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2017年11月09日

●信心は親に孝行するも同じこと

昨日は、みかげ会例会が開催され、藤本氏の有難いおかげ話を聞かせて頂きました。

★藤本氏は、昭和25年にカットグラスの会社に、住み込み見習いとして上阪なさいました。お教会に初めて参拝なされたのは、昭和33年3月2日の月例祭でした。祭典後のお説教で「親不孝であった青年が途方に暮れている時に、お教会の提灯が目に入り、子供の頃、親に連れられてお参りしていたことを思い出し、改めてご信心を頂いて、親孝行な青年に変わられ、結構になっていかれた」という内容を聞かれ、感銘を受けられました。

★奥様のお母様から「金光教のご信心は、日参・朝参りと聴教をさせて頂くのが、一番のおかげを頂けるご修行です」と教えて頂かれ、8月から毎日自転車でお参りを続けられ、さらに翌年の1月には教会で結婚式を挙げられ、毎年お宅祭も欠かさず58年間続けておられます。

★3回目のお宅祭の時に「仕事も順調で、家族もみな達者、ちょっとゆっくりしたいし、もう毎日お参りを続けなくてもいいんではないだろうか」と思っていた矢先に、お宅祭の席上で二代教会長伊藤コウ師より「藤本さん、お教会へのお参りが遠ざかってはいけませんよ。お参りが遠ざかったために、恐ろしいことになった人を大勢知っています。どんなことがあってもお参りしてきなさいや。結構になりますよ」とみ教え頂かれたのでした。コウ師は見抜き見通しであられたのです。藤本氏はそのみ教えをしっかりと守られ、今日まで59年間続けてお参りなさっておられるのです。

★また昭和39年正月に両親へ田んぼ一反半を買われたそうです。ご両親からは「田舎で農業をしていて田地が増えることほど有難いことはない。お前が買ってやろうと思っても、嫁が反対したら、こんな大金出してもらうわけにいかんのに、信心のある嫁をもらってくれて有難い」と大変喜んで頂かれたということです。その後も、藤本氏はご自分の住宅増築のおかげを頂かれたり、帰教式を仕えられ、工場新築のおかげも蒙られました。現在では孫・ひ孫さんも頂かれ、結構に親孝行をして頂いておられる毎日です。

★日参と聴教に励み、常に自分が頂いたみ教えを頂き直し、信心を基に生活を続けられた結果、有難いおかげを蒙られておられるのです。私達もそのように信心のお徳を頂きたいですね。


【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:49 | 平成29年の「み教え」