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2017年10月12日

●心で何を思うか

思うことが願いになると仰って頂いておりますから、心で何を思うかが大切です。

★『人を殺さないと言っても、心で人を殺すのが重大な罪である。人を鉄砲でうったり、刀で切ったりしなければ、私は人を殺してはいないと言うが、それは目に見える。目に見えない心で人を殺すことが多い。それが神様のご機感にかなわないことになる。目に見えて殺すのは、お上があってそれぞれのお仕置きにあうが、それでかたづく。心で殺すのは神様からおとがめになる』とみ教え頂いてますが、心で人を殺すというのは「あの病人はもう助からない」とか「あの罪人はじごうじとくである。極刑にすべきだ」等と思うこともそうなのです。そうではなくて「どうぞあの人が改心しますように」と神様に御祈念させて頂くことを日々のご修行とさせて頂くのです。

★身近な相手に対してでも、「あなたの考えを改めなければいけませんよ」等と言うばかりでは、その人は助かりません。どうすれば助かるのでしょうか。こちらの真心が足らんのだと思わせて頂ける心の泰(ゆた)かさと寛容さがあれば、有難いことに人が助かっていくということになっていくのです。

★三代金光様は飛行機が通った音がしました時に、「先刻、飛行機が通りましたなあ。音が聞こえますと、いつでも無事に目的地に到着いたします様にと神様にお願いいたします」と仰っておられたそうです。見るもの・聞くものすべてを御祈念に変えておられたのです。

★私達もそれぞれに日々の生活の中で稽古させて頂きましょう。心が神様に向かわせて頂くということは神様に近づかせて頂くということなのです。二代教会長先生は「心に汚いものがたくさんひっついている。それをお広前に参拝させて頂いて、み教えを頂いて御祈念させて頂いて取って頂くのです。ご信心させて頂くということは有難いことです。毎日心と体のお手入れをさせて頂いているのです。」とよく仰って下さいました。日々ご信心に基づいて生活させて頂き、有難いおかげを蒙らせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:01 | 平成29年の「み教え」