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2017年10月06日

●毎日が無事であるということ

先日、あるご信者が大変ありがたいおかげを頂かれたお礼とおわびと改まりのお願いのお届けをなさいました。買い物から帰宅なさって財布を紛失していることに気付かれて、警察に届けに行かれましたら、財布が届けられており、手元に戻ってきたのです。財布の中には6万円ほど入っており、クレジットカードが多く入れてあって銀行のキャッシュカード、運転免許証と健康保険証までも入っていたのですが、全て盗られることなく戻ってきたのでした。

★届けて下さった方の連絡先を警察の方から教えて頂かれ、お礼の電話をさせて頂いた時に尋ねますと、デパートからデパートへつながっている歩道橋に落ちていたそうです。人通りの多いところで落としたにもかかわらず、善意のある方に拾って頂いたのでした。

★ご信者は「誠実な方に拾って頂いて本当に有難うございました。私の不行き届きで、財布を落としてしまい、御無礼なことで申し訳ございませんでした。今回は結構なお気付けを頂きました。どうぞ拾って下さった方にしっかりとお礼をさせて頂けます様に。」とお礼とお詫びとお願いのお届けをなさったのでした。

★有難いおかげを頂いたという側面と、お気付けを頂いたという側面がありますね。神様が改まりを促して下さっているということがよく分かられたのです。ただ、「良かった!良かった!」で終わってしまっては、神様に申し訳ないことです。神様が人をお使い下さって、大難を無難にすませて頂き、どれほど結構なおかげを頂いているかということに気付かせて頂けることが大切です。財布を拾って下さった方も、過去に財布を落としたことがあられたそうですが、その際にも、善意ある方に拾って頂いて、戻ってきたということです。人から人への善意で次の方が助かられるという、良い循環になっていたことに気付かせて頂かれたのです。

★毎日が、無事に生活をさせて頂いておりますということですが、たまたま何も起こらなかったように見えているだけで、様々なことがある中を、あたかも何事もなかったかのように済ませて頂いているのが無事ということなのです。昨日も何も盗難にあわず事故にも遭わず怪我もなく、今日も朝を迎えさせて頂いたことを喜ばせて頂かねばなりませんね。そういう有難い心持ちで今日も一日おかげを蒙らせて頂きましょう。

★『真にありがたしと思う心、すぐにみかげのはじめなり。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:03 | 平成29年の「み教え」