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2017年09月26日

●『人生の五計』

 中国宋時代の朱新仲というお方が、人生には五つの計画が大切であると伝えておられます。

1.生計(心身の健康、健やかに生きる道を考える)
信心と勉強と御用に励ませて頂き、健全な精神を基に健康な身体を育ててゆくことです。食生活を見直してゆき、生活習慣を見直してゆきましょう。運動して身体を鍛えさせて頂き 、知識、教養を身に付けて、好き嫌いなく広く学び、脳を活性化することが大切です。

2.身計(自分の身をどのように役立てるか、社会生活を考える)
社会で、どのように役に立つ働きをするのか、資質を生かして技術力・語学力を高め、資格を身に付けて、より一層実力をつけてゆくことです。『50、60花ならつぼみ、70、80は働き盛り』と教えて頂いています。年齢を重ねてこそ、周囲の方々が助かる為のお世話を、先頭に立ってさせて頂くことが出来るようになるのです。

3.家計(家庭をどのように維持していくかを考える)
土地、住宅、円満な家庭を維持管理をしてゆくための徳と力を頂けるよう、将来の準備をさせて頂くことが大切です。

4.老計(衰えないための生き方を考える)
年齢を重ねても衰えない生き方をさせて頂く為には、5年先にはどのようにおかげを頂き、お役に立たせて頂いてゆくかを考えさせて頂きましょう。無理のないように歩いて足腰を鍛え、脳を活性化するように読み書きを稽古し、暗記力を高める努力をすることも大切です。日々良いことを思い、良いことを願い、良いことを口にし、喜ぶ稽古をさせて頂きましょう。喜べることを毎日ノートに書き出してみましょう。

5.死計(どのように死に向かうか、すなわち一日一日を大切にし、どのように生きてゆけばよいのかを考える。人生の大切なことを学ぶこと)
改まりの生活をし、めぐりをお取り払い頂き、お徳を積む生活をさせて頂いて、子孫に徳を残すように、おかげを頂いてゆく方へ心配りをさせて頂くことが大切です。

★『信心すれば、一年一年ありがとうなってくる。年がよるほど位がつく』それぞれの年代や立場によって、願う内容も違ってきます。五ヵ年計画を立て直し、お願いを見直させて頂いて、それぞれに与えて頂く御修行を有難く頂き、元気な心と身体で徳と力を頂く信心を進めさせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:55 | 平成29年の「み教え」