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2017年08月30日

●和らぎ喜ぶ心におかげがある

先日、あるお父さんがお届けに来られ「先生、申し訳ありません。私の信心が至りませんので、些細なことで息子と掴み合いの喧嘩をしてしまいました。気に食わないことがありまして、腹が立って腹が立って仕方がなかったので、つい感情に任せてしてしまいました。やはり私の辛抱が足らず、私のご修行が足らなかったのですね。」とお尋ねになられました。

★そこで[そういうことになりますね。感情に任せて、売り言葉に買い言葉で言い合ってしまいますから、喧嘩になってしまうのです。それでは、神様に心を向けて御祈念してさせて頂くということにはなっていませんね。お互いに落ち着いて、「すみませんが、よろしくお願いします。」と頭を下げて話合いをするのです。生活する上で、誰しも自分自身を抑えなければならない、ということはたくさん起こってきます。そこをご修行にさせて頂いて、おかげを頂いてゆく方へ舵取りをしなければなりません。感情のまま言葉を発してしまうのは、やはりそれは辛抱が足らないということです。意地を張らずにお父さんから息子さんに対してしっかりとお詫びを言わせて頂きましょう。もちろんお父さんの傍にお母さんも付いて「私も至りませんでした。」と、一緒にお詫びを言わせて頂きますと、物事が段々と良い方向へ進むのです。良い方向へ進ませて頂きたければ、神様にお詫び申し上げ、安心して頂けるようお願いして、実践させて頂きましょう。]とお話しさせて頂いたことでした。

★「あれはあの人が悪い」「今回はお父さんが悪い」「私は悪くありません」という人ばかり集まりますと、家の中はバラバラになってゆきます。皆の心が揃っていくには、み教えを中心にして「和らぎ喜ぶ心」にならせて頂く事が大切です。まずは、「自分自身が率先して改まらなければならない」と、自分の至らないことを自覚させて頂き、改まりをお願いしましょう。お願いの中心が真・真心にならせて頂きますと、そこから結構におかげが頂け、道が開けてゆくのです。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:46 | 平成29年の「み教え」