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2017年08月23日

●何事も神様にお願いして、させて頂く

 あるご信者は、お勤めをなさりながら農業もなさっておられます。その方が「今年もおかげを頂きまして、スイカを全て無事に出荷させて頂きました。有難うございました。毎年同じカラスが畑の前に止まるのですが、そのカラスが鳴き声で収穫の時期を教えてくれまして、その時に収穫をさせて頂きましたら、一番良い状態で収穫させて頂けるのです。」と仰っておられました。それを放っておくと、獣害に遭われるそうです。初めの頃は収穫時期が分からず、時期を外してしまうこともあられたそうですが、段々と分からせて頂け、上手に作らせて頂けるようになったそうです。

★また、上司の方から「スイカの作り方を教えて欲しい」と頼まれたそうです。上司の方は畳二畳分くらいのところへ、スイカの苗を2つ植えることから始められ、今では12個程の大きなスイカが出来るまでになられたそうです。上司の方は「教えてくれたあなたが上手に教えてくれたから、こんなにたくさん穫れるようになりました」とお礼を言って下さったそうです。それに対して「いいえ、○○さんが素直に聞いて下さるので、立派に育つのだと思います。」と答えられたということです。

★ご信者は上司の方は非常に気難しく怖い方だと思っておられたそうです。しかし、「天地のお働きとはどこでも同じですが、それを作らせて頂く人の心が作物に現れます。作物の作り方を見させて頂きましたら、上司は素直な方だということが分からせて頂きました。素直さとは本当に大事なことだと改めて思わせて頂きました。ご信心も同じことだと思います。長い間ご信心させて頂いているといっても、私の信心は迷ってばっかりでした。阿倍野教会にお参りさせて頂いて、み教えを本当に頂けるようになってから、ご信心の有難さがよく分からせて頂けるようになって、今もこうして続けさせて頂いております。そうして次々とおかげを頂けるようになり、お土地も井戸も色々なものを生かして使わせて頂けるようになりました。」と喜んでお礼を申しておられました。

★神様がカラスの鳴き声をもって収穫時期を教えて下さるのです。「自分がする、自分がする」と思っていたころは、一向にうまくいかなかったそうですが、神様にお願いしてさせて頂くという心になられましたから、神様はお湿りを天から与えて下さることも、何から何まで良いようにさせて下さるのです。私共もご信心をさせて頂くという心持ちでおかげを蒙らせて頂きましょう。『氏子、信心するという心におかげはないぞ。信心さしていただくという心におかげはあるぞ。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:38 | 平成29年の「み教え」