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2017年08月16日

●共に拝み合いをさせて頂く

三代教会長先生は御生前中、御用のご都合の付かれる限り、阿倍野の大阪市南霊園の奥城に参拝なさっておられました。阿倍野教会の奥城を拝まれ、伊藤家の奥城を拝まれ、親教会を始めご縁につながるお教会の奥城を丁寧に拝んでおられたのです。

ある時、偶然に戦友(桂岡正三命霊神)のお墓を見つけられたのです。その碑には聯隊長のお詠みになった歌が刻んでありました。○「砲声の 谺(こだま)するなる月今宵(つきこよひ) サマット山に君をしぞ思ふ」

★桂岡正三氏は、フィリピンで戦死なさったのでした。同じように訓練を受け、戦場に出征なさり、大変親しくなさっておられた方であられたそうです。それからは、その方のお墓も常に拝んでおられたのです。

★するとある日突然に、その方のご遺族から教会に、「50年祭を仕えて頂けますか」とお電話があったのです。教会にご縁があられたご家庭ではありません。どのような事情かは分かりませんが、わざわざ阿倍野教会にお願いしてこられたのでした。三代教会長先生の真心からのお祈りが霊様に届き、霊様がご遺族に働きかけられたのでしょう。

★御祈念をさせて頂いておりましたら、通じていくということが分からせて頂けます。また、霊様に通じていくだけでなく、霊様を介してご遺族にも通じたのです。「家内中勢信心にならせて頂けます様に」とお願いさせて頂いておりますが、生かして頂いている私達だけではなく、亡くなられた霊様方も共に力を貸して下さるのです。

そうして有難いことにおかげを頂いていく道が結構に開けていくのです。しかし、子孫が拝ませて頂くということにならなければ、通じていきません。共に拝み合い、願い合いをしますから通じていくのです。

★『此方も人間であって、体に塩をしてはいないから、いつまでも生きられるとはいかない。人間は生き通しが大切である。生き通しとは、死んでから後、人が拝んでくれるようになることである』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:40 | 平成29年の「み教え」