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2017年08月03日

●実意丁寧正直が要

戦後、日本の主だった宗教が、進駐軍に呼び出されて、戦時中の活動について質問を受けるということがあり、金光教を代表して和泉乙三師が出向かれたのでした。その時に和泉乙三師は、質問されたことに対して、一切ごまかしなく、包み隠さず全てを丁寧に答えられたそうです。当時、それは決して当たり前のことではなかったようで、その時通訳をなさった大学の教授が、あまりの正直さに驚かれた程であったと伝えられています。そして、その通訳の先生は、和泉乙三師の回答の全て、態度に感じ入られ、後に金光教について研究論文を出され、三代金光様に自らお取次ぎを頂く機会を持たれたのでした。また、進駐軍の中でも金光教の評価は高まり、理解を得ることが出来たということです。

★常々から生神金光大神様のお取次を頂き、み教えを頂いて、神様の目からご覧頂いて、正しいこと・間違ったことの判断が出来るような、心を養わせて頂きたいと思います。良い種をまけば良いものが育ちます。反対に、ごまかしをしていると、それは明らかになり、自ら損をまねきます。裏切りることをしていると、いつか裏切られるというように、全て自分に返ってくるのです。

★人を目当てにせず神様を目当てにさせて頂き、実意丁寧正直親切を心がけ、お徳を積むことに生涯取り組ませて頂きましょう。お徳を頂かなければ、たとえ今、人や物が身の回りにあったとしても、いつか離れてしまいます。反対にしっかりとお徳を積ませて頂けば、人も物も身について離れないようになるのですよ。
『神様を拝礼するには、此方では別に決まりはない。実意丁寧正直、真一心がかなめである。日々生かしてもらっているお礼を申し、次に、お互い凡夫の身であるから、知らず知らず、ご無礼お粗末お気障りなどをしている道理、それをお断りおわび申して、それがすんだら、身の上のことを何かと実意をもってお願いさせてもらうがよい』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:56 | 平成29年の「み教え」