金光教阿倍野教会ページ内リンク


2017年07月09日

●親のありがたいことを先に知れよ

本日午後2時より、二代教会長・伊藤コウ師の三十五年祭並びに伊藤ハル刀自霊神の八十五年祭をお仕え申し上げます。ご家族親族揃って御礼の参拝が出来られますようお祈り申し上げます。

★昨日はみかげ会例会が開催され、石黒氏の有難いおかげ話を聴かせて頂きました。石黒氏のご信心は、お母様がご近所の方にお導き頂かれたところから始まりました。お母様は親先生の『思うようにことが運ばない時、行き詰った時は、日頃、目の行き届かなかったところを、改まって掃除や整理整頓させて頂くことで、良い方向に向かわせて頂ける』というみ教えを守られ、体調のすぐれない時などは、お詫びをして家の掃除や整理に励まれて、神様にしっかりお縋りをして御神米や御神酒でおかげを蒙ってこられました。

★また、み教えを頂いているからにはいい加減なことをしていてはいけないと、常に改まりの気持ちを忘れず、何事も神様を目当てに生活をなさっておられたそうです。特にお礼届けに一刻も早く行かせて頂くということを心掛けておられ、お届けを書かせて頂く時には、墨を新たに磨ることから始められ、真剣なお姿で「奉」と「氏名」を書かれておられたそうです。

★お母様が実に謙虚に丁寧にご信心をなさっておられたことが分かります。「自分にはまだまだ行き届かないところがある。至らないところがある。足らず足らずと思い暮らして死するまで」という心持ちでご信心をさせて頂くことが大切です。「もう私はこれだけ知っております。こんな風にしてきましたから」という気持ちが少しでもあれば、それが段々と驕りになり、「驕りは諸悪の根源」になってしまいます。そうなれば、真の信心には到底近づくことが出来ません。

石黒氏の御兄弟はお母様のお姿を拝まれておられましたから、いつも謙虚で実意丁寧なご信心を心掛けておられるのです。親の姿勢とはどれほど大事なことかなと改めて思わせて頂きました。『神のことが知りたければ、親のありがたいことから先に知ったら、神のありがたいことも知ることができる。飛び越して、知れるようなことはない。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:46 | 平成29年の「み教え」