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2017年06月25日

●日々ご都合お繰り合わせを頂けるご信心に

あるご信者が工場の責任者としてお役に立っておられました。その方は毎朝自転車で参拝なさってみ教えとお取次を頂いて、そのまま自転車で会社へ行かれ、仕事が終わりましたら、教会へお参りして一日のお礼を申して、自宅へ帰られるのでした。それを毎日続けることを常に心がけておられたのです。

★お仕事で「〇日までに○○個納品して下さい」と連絡を頂かれた時には、必ず神様にお願いしてから取り組んでおられたそうです。1日で作られる数は限られてますし、良品・不良品も出てきます。単純に考えますと納期に間に合わないような注文でも、ちゃんと納期に間に合っておられたのです。

その方は『神信心しておかげのあるを不思議とは言うまじきものぞ』とみ教え頂いておりますが、まさにおかげであり「不思議としか言いようのないことが常に起こっております。お届けしてお願いをさせて頂くだけで、私は修行らしい修行も何も出来ておりませんのに、『これは難しいだろう!』と思う数量でも、おかげを頂いてちゃんと納品ができるのです。本当に有難うございます。」と毎回お届けなさって御礼を申しておられました。

★従業員の方々に納期と数量を説明してお願いしたところで、機械が不調になったり、従業員の方に体調の不良や家の都合などが起きてきては、出来上がりませんね。お取次頂いて一生懸命お願いさせて頂いているから、何もかもご都合お繰り合わせ頂いてこられたのです。

★またある日、いつものように出勤して工場のドアを開けられますと、何かいつもよりも空気が温く感じられ、調べてみますと、昨日の晩に事務室でやかんを火にかけたまま、消し忘れてしまっていたのでした。

中のお湯はもちろんなくなっており、すぐそばに置いていた洗い桶は熱で変形していたそうです。それ程の熱が伝わっていたのにも関わらず、やかんに穴は空いておらず、上にかかっていたタオルにも引火していませんでした。火は14時間以上もつけっぱなしになっていたそうですが、有難いことに火事になることなく、おかげを頂かれたのでした。

★この方は全て神様にお願いしてさせて頂かれ、その結果には一切不足を言わないことを神様にお約束なさっておられるのです。その覚悟が出来ておられますので、神様が思う以上に良いようにして下さいます。

また不自由があってもその不自由を修行となさるのです。「今日はひとつ不自由がありました、有難うございます。この不自由を通しておかげにならせて頂けます様に」とお願いが出来るようになっておられます。そうしますと、神様がちゃんとご都合付けて下さるのです。それが有難いことですね。
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:39 | 平成29年の「み教え」