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2017年06月11日

●実意丁寧・謙虚に真心を表す

『手や口は手水鉢で洗うても、性根は何で洗いなさるか。実意丁寧の真でなければ洗えまいが。』

★「実意」とは「本心。真心。」という意味で、「丁寧」とは「念を入れること」「細かいところまで気を配ることである」という意味ですが、信心させて頂く上では足らないところがあることを自覚して何度も反復練習して稽古してゆくことです。常平生から、どんなことでも実意丁寧にお願いさせて頂き、一心におすがりさせて頂いておりますと、いざという時にでもお守りを受けることが出来、安心のおかげを頂くことが出来るのです。いつも神様と共にある生活を心掛けさせて頂き、神様に実意丁寧に心掛け・真・真心が通じていくようなご信心を心掛けておりますと、神様は必ず応えて下さり、お守り下さるのです。「足らず足らずと思い暮らして死するまで」という謙虚さが必要であり、どこまでも自分自身を見直し、聞き直し、考え直しておりますと、さらに一歩新しい自分自身に進ませて頂くことが出来るのです。

★『金光様は「有難き恐れ多き勿体なきの三きを供えて祈れ。一切の願い事を成就させてやる」と仰ったが、この有難き恐れ多き勿体なきの三きの心に新気・根気・御礼の働きが立ちそうてこそ一切成就のご信心がそなわるのじゃ。これが真の神徳を受ける元になるのぞ。』(片岡次郎四郎師)

★はじめの『有難き 恐れ多き 勿体なき』の三きとは「心」が行き届いているということであり、『新気 根気 働き』の三きとは、「姿」が行き届いているということだと教えて頂いています。

★新気…日々新しい命を頂いているつもりで生活をする。新しい心でみ教えを頂く。根気…根気強くみ教えを頂き続ける。根気強く願い続ける。御礼の働き…今日までの御礼の心で日々働かせて頂く。お礼を申しながら身体を使わせて頂く。心の底から「有難い、畏れ多い、もったいない」と思い、神様が願って下さるところを分からせて頂き、同じように願わせて頂けるようにならせて下さいと、祈れる私共に向上させて頂きたいと思います。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:55 | 平成29年の「み教え」