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2017年06月09日

●今日一日・今日一日のおかげ

昨日はみかげ会例会が開催され、中筋氏の有難いおかげ話を聴かせて頂きました。

★中筋氏が23才の時に、ご両親と妹さんと蕎麦屋を開店なさいました。30年間お商売を続けられたのですが、お父様がお国替えされたことをきっかけに、家族で話し合いをなされ、「お商売をやめさせて頂きたいと思っておりますが、如何でしょうか」とお届けに来られました。

「お商売をやめて方向転換させて頂きましょう」とのみ教えに、商売を続けさせて頂くだけではなく、やめさせて頂くのもおかげを頂かねば出来得ないことだということを感じられたそうです。

★そして閉店までの準備をなさっておられる間もお取次を頂かれ、春頃に予定されていた廃業を「年内で廃業のおかげを頂きましょう。それまでに調理師免許を取らせて頂きましょう」とみ教え頂かれ、調理師免許を12月に無事取得、店舗を12月28日で閉店させて頂かれました。

そうしますと、1月5日の朝参りからの帰宅後、お母様が腰痛を訴えられ、診察の結果、腰椎の圧迫骨折で一か月程の入院と診断されたそうです。お商売を続けておられましたら、ゆっくり休んで頂くことも出来ず「これもおかげやね」とご夫婦で神様にお礼申されたそうです。

★店舗売却の件では、教会にお参りしてお願いをさせて頂き、帰りますと「本当に売れるのだろうか」という心が出てきて『心配する心で信心せよ』のみ教えを思い起こし、また足が自然と教会に向かうという毎日の繰り返しだったそうです。

そうしますと、1月9日に「店舗を見たい」と連絡が入り、その方にお店を気に入ってもらえ、家主さんとの家賃交渉で少し難航されたものの、1月16日には無事契約のおかげを頂かれたのです。中筋氏と家主さんとの契約終了の1週間前におかげを頂かれたのでした。

その後、中筋氏は調理師免許の生かせるお仕事に再就職のおかげを頂かれ、奥さんも就職し、息子さんは結婚してお孫さんも誕生させて頂かれ、家族中が有難いおかげを頂かれたのでした。

★「金光様、金光様」とおすがりをしながらさせて頂く中に、ご都合お繰り合わせを頂けるのです。今日一日、今日一日のおかげを頂かねばなりませんから『今月今日で頼め』ということは実に大切なことなのです。それが、何十年も立ち行くおかげに繋がってゆくのです。
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:42 | 平成29年の「み教え」