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2017年06月02日

●責任を持たせ得て頂くことの有難さ

 旧広前の150坪のお土地は、元の地主さんが所有しておられた700坪のお土地の一部でした。この元の地主さんは、土地を切り売りする気があられなかったそうです。しかも、旧広前の150坪のお土地は、晴明通りに面した一番値打ちがあると思われる場所でした。二代教会長・伊藤コウ師は、初代教会長先生に、「お土地のことは、私に責任を持たせて下さい、交渉の上におかげを頂かせて下さい」とお願いなさり、一心の願いをもってご修行に励まれたのでした。

★コウ師は、「地主の方の心を変えて頂く為には、神様に変えて頂くしかない」との一心で、毎晩、お土地の前にひれ伏してご祈念を込められたのです。そうした日々が続くなか、遂に地主さんに願いが伝わり、「あなた方のお気持ちは分かりましたが、私にも相談したい方々があるので」と、近しい方々にそのお土地のことを相談なさったそうです。すると、相談を受けた方々がみな異口同音に、「教会の御用に使って頂くのであれば、こんな有り難いことはない」と、おっしゃったということで、教会にお土地を譲って頂けることになったのでした。また、後々には、残りの土地も全て教会で買わせて頂くことが出来るおかげを頂いたのです。

★願いを持たせて頂く時には、「何が何でもおかげを頂けますように!」の一心で願わせて頂くのです。そして、その願い成就の為に、精一杯の真を神様に向けさせて頂き、信心辛抱のお徳を積ませて頂くのです。「ならぬ辛抱するが辛抱」の覚悟を持って、起きてくること全てを生かし、何事も有り難いご修行として受け切らせて頂いておりますと、心が養われ、身に徳を頂いて、願いも成就させて頂けるのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:05 | 平成29年の「み教え」