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2017年05月25日

●神様を杖に

5月24日は、90才でお国替えされました土井つちの氏の御命日でした。このお方は大変熱心な御信者で、お参りすること、み教え頂くこと、お届けすることが大好きなお方でありました。

★土井つちの氏の長女さんが9才の時に肺門リンパ腺炎に罹られた時、病気全快の為に、東天下茶屋に開業していた専門の医師を探している際に、偶然阿倍野教会の旧広前の提灯を見つけられ門をくぐられたのが参拝の始まりでした。初めて二代教会長伊藤コウ師にお届けされた時、コウ師から「娘さんが胸の病気ということですが、親が今、胸を悩まされていることは何ですか?」と尋ねて頂かれたのでした。土井氏はお米の卸しと小売業を営んでおられ、一軒売掛金の回収が滞っているところがあり、そのことで家庭が不和になっている事をお話しされました。

★コウ師より「親がそうして心を悩まし、家の中が不和になっていることが、子供の病気につながっているのです。売掛金は神様の銀行に預けて無期限の定期を作ったと思って、後は催促をせずに時節を待たせて頂きなさい。その後の事は神様にお任せして、あなたはしっかり信心して家の中が円満になるよう神様を杖にして、娘さんの病気全快をお願いさせて頂きましょう。」とみ教えを頂かれたのでした。

★それからはご夫婦で熱心に西区九条から日参されて信心に打ち込まれたのです。すると、なんと今まで滞っていた食堂から未払いの分を何回かに分けてすべて支払って頂けるおかげを頂かれ、また同時期にお子さんの病気も全快の大みかげを頂かれたのでした。

★つちの氏は90歳でお国替えされたのですが、お国替えになられる前日まで、庭の草引きをなさっておられました。そして、亡くなる直前までご自身のことは全て自分でなさって、ご家族の方に迷惑をかけることもなく、大往生のおかげを頂かれたのでした。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:44 | 平成29年の「み教え」