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2017年05月23日

●御礼の心を養う

 二代教会長・伊藤コウ師が幼少の御頃、小学校に入学して一年の時に級長になられたのでした。お母様(伊藤ハル刀自)に報告したらさぞかし喜んで頂けるだろうとお考えになり、自宅に帰られましたが、お母様もお姉さま方もお留守でした。お母様方は教会に参拝なさっているのだと察せられたコウ師は、さっそくご自分も教会に向かわれますと、教会から家に帰ってこられるお母様方と、道中で会われたのでした。そこで早速、「級長にならせて頂きました!」とご報告をなさると、そのままお母様方と一緒に家に帰られることなく、「今からお教会にお礼参りをしてきます!」と自分一人で自発的に教会にお礼参りに行くことが出来られたということです。

★小学一年生という幼い頃から、このような有り難いお礼の信心が身に付いておられたということは、母親である伊藤ハル刀自が、日頃から何事も喜び、実意丁寧にお礼を申させて頂く信心教育を、徹底なさっておられたからに他なりません。

★常日頃からの日参と聴教の積み重ねによって、信心の地が肥やされ、おかげの受けものを大きくさせて頂けるのです。信心の地が肥えておりませんと、自分にとって必要なみ教えを頂いたとしても、耳に痛いばかりで受け入れることが出来ません。また日常生活で、少しでも心に障ることがあるだけでも、自分が改まることをせず他人を責めたり、問題から逃げることしか考えられないようになってしまいます。

★自分自身がしっかりと日参と聴教によって改まりを心がけ、日々喜びに満ち満ちて柔軟な心を養わせて頂けば、有り難いご信心を子孫にも伝えさせて頂くことが出来るのです。『金光様は喜びの道を開いてくだされたのじゃから、それをご信心申す者が、喜ばぬつらい顔をして日を過ごしてはならぬ。天地の親神様をご信心するのじゃもの、天地のような広い心にならねばならぬ。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】
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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:51 | 平成29年の「み教え」