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2017年04月21日

●天地のご恩を知る

 本日は午後7時半より天地金乃神様に対し奉ります月例祭を仕えさせて頂きます。天地の間に住む人間はみな神の氏子とみ教え下さり、生命を授けて下さり、生かし育んで下さる私達の生命の親神様に御礼を申し上げるご祭典です。

★地球を直径1.5メートルの球体に縮めたと考えると、空気の層は風船のゴムくらいの薄さになり、生活に使わせて頂いている真水は、スプーン2杯分ほどしかない計算になると、聞かせて頂きました。このように貴重な空気があるおかげで、私たちは酸素を吸わせて頂き、常に太陽からの熱を浴びながらも、地上は生命を維持できる快適な温度に保たれているのです。また、世界の中でも日本は特に貴重なお水に恵まれており、潤沢に使わせて頂いております。水道水を飲むことが出来、多くの人がお風呂も毎日入らせて頂ける環境で生活させて頂いています。

★また私たちは皆、代々のご先祖様のご縁につながって、今日お命を頂いております。多くのご先祖様方から、知らず知らずお守り、お導きを頂いていることにお礼を申し上げることを、忘れてはなりません。

★このように、私たちは日々壮大な恩恵を受けながら生活させて頂いているわけですが、ご信心させて頂き、み教えを頂かなければ、有り難いおかげも当たり前のように感じてしまうようになるのです。天地に対して感謝の足らない生き方はご無礼な生活となってしまっているのです。日々み教えを頂いて、おかげを自覚し、少しでもご恩返しをさせて頂こうとする生き方と、おかげをおかげとも分からず、お礼の足りない生き方とでは、積み重ねていくとどれ程大きな差となって現れてくることでしょうか。ご恩を知って、その万分の一でもご恩に報いさせて頂き、めぐりを積む生き方ではなく、お徳を積む生き方にならせて頂けるよう、日参と聴教に励ませて頂きたいと思います。

★『昔から、あの人は神様のような人じゃ、仏様のような人じゃ、人に悪いことをせぬ正直者じゃと言われる者でも、だんだん不幸なことが重なったりして、どういうものじゃろうということがあるのも、みな、神に無礼粗末があるからぞ。なんぼう人に悪いことをせぬ正直者でも、信心せねば神には無礼粗末ができるぞ。人のよいのと神への無礼とは、また別ものぞ」と金光様が言うてござる。信心せねば、なんぼう善人でもおかげにはならぬ』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:47 | 平成28年の「み教え」