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2017年04月13日

●目の前の人の助かりを願う

 コンビニエンスストアで勤務なさっておられるある御信者は、長い時には10時間程立ちっぱなしで働いておられます。昼休み一時間の食事休憩の時間でも、お客様への応対で呼ばれますと、まだ食事中であってもマスクをしてでも出て行かねばならないそうです。結局昼休みが15分程しかとれないこともあるらしいのです。

★そのお方が仰ることには、「お店に来られるお客には色々な方がおられ、丁寧なお客様もおられれば、何かしら暴言を吐く人や態度の良くない荒々しいお客様もいます。それも一人や二人ではありません。おかげを頂いておりますから、強盗や泥棒に遭ったりすることはありませんが、日々来られるお客によってご修行させて頂かねばならないことがあります。」とのことでした。本当に毎日がご修行ですね。覚悟を決めてさせて頂かねば出来ないことです。

★医師や薬剤師や看護師など、人の生命に関わるお仕事に携わる方は、「どうぞこの方が助かって頂けますように。」と目の前の人の助かりをお願いさせて頂かれて仕事をなさっておられますね。他の業種、飲食業であろうが、サービス業であろうが、どんな職業であっても「今日も一日お店に来られる方が幸せになって頂けますように。喜んで頂けますように。」と目の前の人の助かりをお願いさせて頂くことが大切です。暴言を吐いておられる方に対しても、「心が穏やかに過ごされ、今日も一日助かられますように。」とお願いさせて頂くのです。

★夫々のところで相手のことを真剣にお願いさせて頂くということは、銘々に生活の中でさせて頂けるご修行です。見ること聞くこと全てお願いに変えさせて頂き、人の助かりを祈りながらお仕事をさせて頂く事におかげを頂いてゆくのです。そのことが日々神様の御用にお使い頂くということで、それが仕事の上にもお徳を頂いてゆくことに繋がるのですね。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:48 | 平成28年の「み教え」