金光教阿倍野教会ページ内リンク


2017年03月28日

●舵を取るのは己の心

 人間が退化する因(ノーベル生理学・医学賞受賞 アレキシス・カレル
1)飲食をむさぼる。
2)他を誹謗中傷し、嘘をつく。
3)二心を抱く。信頼を裏切る。
4)つじつまの合わないことを強引に言いくるめようとする。
5)口先上手で、余計な事ばかり話す。
6)享楽にふける。
7)愚にもつかない放送を見たり聞いたりする。

★自らを退化させてしまう生き方を積み重ねてしまうということは、実に恐ろしいことですね。楽を望み、責任から逃れようとし、享楽にふけっていると、段々と徳を失ってしまいます。そして、人の悪いところ、物事の悪いところばかりが見えてしまい、あるいは悪い事を口に出してしまうようになり、悪い方へと自ら舵をとってしまうのです。

★自らを振り返ってみて、神様に与えて頂いている手、足、目、耳、口の使い方は、神様の御心にかなっているでしょうか?皆、自分の出来ていないことには目が向きにくく、反対に、人の出来ていないことはよく見えてしまい易いものです。人には寛大に、自分には厳しく、与えて頂いている仕事や役目を責任を持って全うさせて頂けるようにならせて頂きたいと思います。

★自分に甘く、人に厳しくなってしまっている自分の至らなさに気が付くことが、信心を進める大事な出発点となるのです。御大祭に向けて、改めて自分のあり様を見直し、ご修行に励ませて頂きたいと思います。
『世の中に表行はだんだんする人があります。寒行して拝んで歩行しておる人もあるが、心行というて、人を不足に思わず、物事に不自由を行とし、家業を働き、身分相応を過ごさぬよう倹約をし、だれにも言わずに行えば、これ心行なり』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:34 | 平成28年の「み教え」