金光教阿倍野教会ページ内リンク


2017年02月25日

●同じ方向にお願いさせて頂く

 あるご婦人がお結界で、「主人が最近信心に凝り過ぎて困っています。主人が[今まで商売を間違っていた。儲けることばかりを考え過ぎていた。これからはもっと実意丁寧な商売をさせて頂かねばならん。お客さんには出来る限り親切丁寧にして、利益は今までよりも下げて商売をさせて頂かねばならん。]と言うのです。今でも赤字で苦しいのに、そんなことをしたら食べていけません。先生から主人に凝り過ぎないように言ってやって下さい。」とおっしゃいました。

★三代教会長伊藤良三師は、「奥さんの信心とご主人の信心とではかなり差があります。奥さんは教会でみ教えを頂かれていないでしょう。ご主人は毎日教会へ参拝されてみ教えを頂かれています。ご主人はみ教えを頂いて改まろうとされているのです。ご主人がそうおっしゃるのなら、奥さんが足を引っ張って止めさせようとしていては結構になりませんよ。とにかく1年間ご主人が改まろうなさる姿を見させて頂かれたらどうですか。1年間でいいから奥さんも覚悟を決めて、ご主人に従って信心をしてあげて下さい。心配になったら[どうぞ商売が立ち行きますように。繁盛しますように。]と一生懸命に後ろ祈念をして下さい。」とお話しされたのでした。

★それから、そのご夫婦は利益を取り過ぎないようにして、出来る限り親切丁寧に、新しくサービスすることを心掛けて1年間お商売されていますと、赤字から抜け出して黒字になっていかれたのです。

★夫も妻も、親も子も信心を共に進ませて頂かなければ家族一丸にはなれません。「共にご修行させて頂きましょう。」という気にならせて頂くことが真の姿だと思います。お願いしていく方向が同じであることほど結構なことはないでしょう。

★天地金乃神様も金光大神様も喜んで下さり、氏子も喜べるのがご信心をさせて頂きおかげを頂いていく姿です。私たちは、神様がどのように願って下さっているのかを分からせて頂き、私たちのお願いも神様が喜んで下さるようなお願いにさせて頂くことが大切です。そのようにして、一段ずつ信心を進めさせて頂き、広く大きくお願いをさせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:37 | 平成29年の「み教え」