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2017年02月22日

●師のお言葉を神様のお言葉と受け切る

 本日お昼の2時より、三代教会長伊藤良三大人霊神の9年廻れる例年祭をお仕え申し上げます。ご家族ご親戚の方々、お導きの方々揃ってご参拝になられお礼を申し上げさせて頂きましょう。

★三代教会長先生が戦地に赴かれます時に、二代教会長伊藤コウ師から「遺言と思って聞きなさい。まず、出来てくることをすべて有難くご修行として受けていきなさい。次に人を殺さないこと。殺さないということは死なせてはならんということですよ。」とみ教えを頂かれました。

★ある時、「すぐに刀を振り回したり、人の悪口を言うなど、非常に喧嘩早い人がいて、他の隊では受け入れを断られたが、君のところでどうしても引き受けてほしい」と言われ、その方を受け入れる決心をなさったのですが、半年間全く言うことを聞いて下さらなかったそうです。部下に言うことを聞いてもらえないことを周囲に笑われる等、それはそれは恥ずかしい思いをなさったそうです。しかし、「将来教会で御用させて頂くにあたって、色々な問題があるに違いない。ご信者一人一人に皆おかげを受けて頂かねばならんのに、『この人は私のところに合いません』と断るようなことでは、御用にはならん。出来てくることを全てご修行だと受け切っていかねばならん!」と思われ、ご辛抱なさったのです。

★すると、三代教会長先生がフィリピンでマラリアに罹られ、40度の高熱でうなされておられた時、その部下の方は、三代教会長先生の頭を冷やすなどして、介抱して下さったのでした。さらに「仕事は全部しておきましたからご安心下さい。いつまでも寝ていて下さい。」と言われたのです。その方の考課表には、悪いことは一切書かず、全て良いことばかり書いて提出なさったのでした。

★三代教会長先生は、コウ師のお言葉を神様のお言葉だと受け切られるご姿勢でした。ですから、頂かれたみ教えをひた受けに受けられ、過酷な戦地に於いても、100名程の部下が一人も欠けることなく、遺骨なしで帰国させて頂けるという大みかげを頂かれたのでした。

★それぞれが頂いてきたみ教えを自分自身がどのように身に付けて実践させて頂くかが大切です。三代教会長先生に「今このように有難いおかげを頂いております」と結構なご報告をさせて頂けるような例年祭にならせて頂きたいと思います。『信心をして難の根の切れるおかげを受けねばならぬのに、難の根よりも先に信心の根を切るのは、やっぱり神様の真の神徳を知らぬ者のすることぞ。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:31 | 平成28年の「み教え」