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2017年01月18日

●信心の徳と力を大きくする

 本日午後2時より、教徒会総会が開催され、富岡豊氏のおかげ話を聴かせて頂きます。一人でも多くの方がご参拝になられ、信心向上のおかげを蒙られますようお祈り致しております。

★22年前の1月17日は阪神淡路大震災が発生した日です。6434名の亡くなられた方々の御安心をお祈り申し上げます。神戸は鉄道も開通し、倒れた阪神高速や建物も建て直され、この22年間で多くの方々の努力により現在の姿に復興されてまいりました。当時、多くの御用奉仕のご信者の方々と被災地に出向かせて頂いて御用奉仕をさせて頂いたことが、昨日のことのように思い出されます。

★震災発生直後、1月19日に兵庫県のお教会に物資を届けさせて頂く為に、西宮北口を降りて歩かせて頂きましたら、大変な被害であることが実感できました。大阪に帰り着きますと、大阪は一部地域を除いてほとんど大きな被害もなく、地下街は何の影響も受けておらず、いつもと変わりない光景であり、大変なギャップを感じました。「もう二度と不足は言うまい!」と堅く誓いながら帰ってまいりました。そして現在に至るまで、私のその誓いは守られているのだろうか?と自問自答しています。

★私達は帰らせて頂く家があり、毎晩暖かい布団で休ませて頂けて、お水は美味しく安全なものを飲ませて頂け、食事も毎日頂かせて頂いて、仕事も与えて頂いている、という大変結構な生活をさせて頂いております。忙しい時や体調が悪い時には少々食べられないと言っても、食べるものがないわけではありません。何も不自由なことはありませんのに、その中からでも細かい事を見つけ出して不足を思い不自由を感じてしまっているのです。

★三代教会長先生がご自身の戒めとしておられた心構えとして『天は私に必要以外の何ものも与えず、長い人生に遭遇する一切の経験は皆自分の本心の成長の為にあって、無駄なことは何一つない。敢然として試練に堪えよ。たとえそれが天災や病気や怪我であっても或いはあらぬ中傷であっても、また気の進まぬ仕事であったとしても何事も御神意と受け取り困難を困難とせず明るく生き抜く覚悟を以ってせよ。』と仰っておられます。

★現在与えて頂いているすべてを喜び、有難く受け切ってゆくことが、信心の徳と力を大きくし、本物の信心に近づかせて頂けるのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:39 | 平成28年の「み教え」