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2017年01月02日

●喜びに満ちて全てを生かす

5日から始まります、寒修行信行期間の目標に「それぞれが喜びに満ちて全てを生かす信心」と掲げさせて頂いておりますが、生涯のお願いとして心掛けさせて頂きたいものです。「全てを生かす」とは、時間を生かす・物を生かす・人を生かす・自分自身を生かす等のことで生かしていくということは生き生きとした働きになっていくということです。

物や人の命を大切にさせて頂いて、その命を生き生きとしたものにしていく。また、神様から与えて頂いている自分自身の役目をしっかりと悟らせて頂いて、責任をもって打ちこんでさせて頂くことに喜びを見出していけるようにならせて頂けますと、毎日が生き生きとして喜びに満ちたものになってゆくのです。これはご信心させて頂く上でとても大切なことなのです。

★しかし、生かすこととは反対に「命を生かせない」ということは申し訳ないことです。『心で人を殺すのは重大な罪である』とみ教え頂いておりますが、例えば病気や問題を抱えている人に対して「あの人は助からないだろう」とか「あんな人はだめだ!」等と思うことも心で人を殺しているのです。また、「私にはそんな力はありませんので、出来ません。無理です。」と自分自身を限ってしまうことも同じです。それでは自分自身を成長させることが出来ませんから、神様から与えて頂いている能力を生かせないことになってしまいます。

★どのようにさせて頂いたら生き生きとした働きにならせて頂けるのか、どのようにしたらおかげを頂いていくことになっていくのか、そしてどのようにしたら真心が通じるのか。そこをご信心させて頂いて勉強して頂かねばなりません。

★そして「私は本当に恵まれていて幸せだ」と心から思わせて頂ける日々の生活にならせて頂くには、心も体も健康でなければなりません。さらに周りとの関係が円満であることも大切です。自分自身が必要とされる場所があって、人の為、世の為に役に立たせて頂けるというのが幸せなのです。これは自分中心の考え方ではなく、人のことを思えるということです。そうしたところを心掛けておりましたら、喜びに満ちて全てを生かすということが出来てくるのです。

★『わがことは次にし、人の助かることを先にお願いせよ。そうすると、自分のことは神様がよいようにしてくださる。』とみ教え頂いております。神様を杖にしっかりとおかげを蒙らせて頂けるご信心にならせて頂きましょう。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 06:34 | 平成29年の「み教え」