金光教阿倍野教会ページ内リンク


2016年12月17日

●本物になるということは…

 平成29年1月5日からの寒修行信行期間の信心の目標といたしまして、『喜びに満ち満ちて全てを生かす信心』「願い成就に向けて本気になって願う。それぞれの立場で本物になることを目指す」という目標を掲げさせて頂きました。

★伊藤ハル氏(二代教会長伊藤コウ師のご母堂)は熱心に信心を進められ、70歳になられた折に、娘さんであるカツ氏、スエ氏、コウ師を上座に据えられ、下座から手をついて「あなた方が病弱で幼い頃から次々と命にかかわるような病気をしてくれ、さらに次から次へと問題が起きたおかげで、私は今日まで信心が続かせて頂けました。今ではこんな結構にならせて頂いております。有難うございます。あなたたちのおかげです。」と御礼を申されたのでした。

★本物になるという事はどういう事でしょうか?信心が向上するということは、今までお礼が申せなかったところにお礼が申せてゆき、お詫びを申すことができなかったところにお詫びが申せるようになることです。物事の本質を捉えるためには、神様から何を教えて頂いているかを考え、自ら練り出してゆく力を養うことが大切ですね。そうすれば、どういう状況でも神様を杖に有難く受け切り、乗り越えさせて頂き、周囲の方に喜んで頂ける姿にならせて頂けるでしょう。会社の社長として責任を持ち本物になる、家老として本物になる、それぞれが与えて頂いている立場で本物になるために、生涯「本物の信心にならせて頂けますように」と願い続けさせて頂きましょう。神様、御霊様に対して、家族、社員に対して心からお礼が申せるように、真の信心を目指し稽古を続けさせて頂き、与えて頂いた立場に責任を持って打ち込んでゆけば自ずと本物の姿に近づいてゆくことでしょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:48 | 平成28年の「み教え」