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2016年12月16日

●年を重ねるごとに高まるお徳

 先日、96歳を迎えられたお方がご家族中揃われてお届けに来られ、一年間のお礼を申されました。そのお方は、家でお休みになられながらも、「教会にお参りしたくてしたくてたまらない!」と毎日仰っておられたそうです。先日も歩いて教会までお参り出来られ、大変喜ばれてお礼申されたのでした。食事の量が以前と比べると少し減ってきたそうですが、誰しも年を重ねますと、気力や体力が衰えてくるのは当然のことです。しかし、積み重ねてきたお徳というものは、日勝り、月勝り、年勝りに高まってゆき、心が穏やかになって、神様に近づいていかれるのです。そのようなお姿が、子供さんやお孫さんに伝わり、尊いものを伝えていかれることになってゆくのです。そのお姿を拝ませて頂き、大変有難い尊いお姿だなあと心から有難く思わせて頂きました。

★お広前という場所は、「氏子の願い礼場所、信心の稽古場所」と教えて頂いておりますとおり、自分自身が良い方へ良い方へと生まれ変わっていく場所であります。確かに年齢が高くなっていきますと、衰えていく部分が必ずあります。しかしそれだけでなく、さらに向上していく部分があります。周囲の方から見られて拝んで頂けるようにおかげを頂いてゆかなければなりません。お徳を頂いてゆくということに一年一年向上させて頂くためには、新しいことに出会って、自分自身が変わっていかなければ、尊いものを生み出していくことは出来ません。自分の思ったことだけをするのではなく、出来てきたことは皆おかげにさせて頂けるようにご信心を進めさせて頂きたいと思います。

★『かわいがられる者は、どこへ行ってもかわいがられる。何事にも実意丁寧ということがある。だから、人にかわいがられるくらいの者なら、神さまにも好かれる。』(金光四神様のみ教え)

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:51 | 平成28年の「み教え」