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2016年12月07日

●熱の込もったご信心

昨日は中井氏の御命日であられました。中井氏は、心筋梗塞を患っておられ、一か月入院治療を受けた方で、いつ発作が出るかもしれないので、ニトロールを常に携帯しておられました。退院後は、「御本部参拝で病気の根を切って頂こう」と決心なさり、ニトロールを持たず参拝されていたのでした。

すると、ご霊地で発作が起こったのです。中井氏は、「金光様、金光様」と御祈念なさり、御神米と御神酒を頂かれ一心におすがりし、帰りの車中では大?詞を53巻奉唱なさって、何とか無事家に帰り着かれたのでした。それからは、生涯発作が起こることなく、全く後遺症なしに根切れの大みかげを頂かれたのでした。

★また、脳梗塞の時には、両手両足の麻痺、言語の障害が現れました。入院し治療を受けられましたが、造影検査をすることも難航し、薬を取り寄せなければ検査できない状態になりました。 しかし、その間に中井氏は夢の中で、御本部で二代教会長先生と三代教会長先生と一緒に金光様のお出ましを拝ませて頂いている先景を見られたのです。

二代教会長先生と三代教会長先生が前に立って最敬礼しておられ、その後ろに中井氏が立って拝んでおられた夢でした。目が覚めて「今夢を見た。金光様のお出ましを拝んでいる夢だったなあ…」と思ったらその時、「金光様お出まし…」と口から言葉が出たのです。横で休んでおられた奥様がびっくりなさって「どうしたのですか?」と聞かれますと、中井氏はみられた夢の内容を話されたのです。

★それから手も足も動き、朝にはストローで牛乳を飲むことが出来、翌日には教会から月例霊祭のお下がりで頂いたバナナを二回に分けて食べることが出来られたのでした。後になって調べてみますと、頸部の詰まった太い血管はそのままでしたが、詰まった血管を回避して新しい血管が出来て、血液が流れていたのです。そして、後遺症なくリハビリする必要なしに全快なさって退院させて頂くことが出来られたのでした。

★中井氏は実意・丁寧・正直な方でした。神様に対して、自分の神心に対して、また周囲の人に対して正直にならねばなりませんね。実意丁寧正直親切ということを心掛けておりましたら、実に結構なおかげを頂いていけるのです。

また、信心には熱がこもっておらねばなりません。線香の火ではご飯は炊けませんね。ご飯を炊こうと思えばそれだけの火力が必要です。実意丁寧正直親切な生き方をさせて頂き、熱のこもったご信心をさせて頂きましょう。
posted by 金光教阿倍野教会 at 06:00 | 平成28年の「み教え」