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2016年12月01日

●世話になる全てにお礼を申す

『お願い一ぺんにお礼十ぺんというようにお礼を言う心が厚い程、ご信心が厚い。ご信心が厚い程おかげが厚い。』

★私たちは毎日お照らし下さっているお日様に手を合わせてお礼を申すことが出来ているでしょうか?空気や水や食物などを与えて下さる天地全体のお働きに対して十分にお礼を申すことは、おそらく出来ていないでしょう。着る物や乗り物等に対しても同じことが言えます。また、自動車に乗らせて頂きますとガソリンを燃やしますので二酸化炭素が排出されます。そして、木々がその二酸化炭素を吸収してくれて酸素を出してくれます。街路樹等の木々にも知らず知らずのうちにお世話になっているのです。毎日有難いおかげを頂きながら生活をさせて頂いているのですから、お世話になっている全てものにお礼を申すよう心掛けることが大切ですね。

★先日あるご信者がお結界で、「お嫁さんから随分きつい理屈を言われました。その理屈がどうしても腑に落ちません。私の方も正しいと思うのですが、お嫁さんの言っていることも理屈としては正しいと思うのです。どうさせてもらえばよいのでしょうか?」とお尋ねになりました。[お嫁さんが私を理屈で言い負かそうとしているだとか、自分の考えを通そうとしているだとか、そのように考えずに「これは神様がお嫁さんのお口を通して私にみ教えを下さっている!先々の為にすべてに間に合うように準備するように仰っておられるのだ!」と思わせて頂けば良いでしょう。]とお話しさせて頂いたことでした。神様が「この機会に教えておいてやろう。今のうちに考えを広げるようにご修行させてやろう。」と仰せになっていると思わせて頂ければ有難いですね。

★全ての物事にお礼を申すことができるようになるには、柔軟で広く大きな心を持たなければなりません。心の受け物が大きいほど多くのおかげが頂けるのです。おかげを受け漏らさないようにさせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:52 | 平成28年の「み教え」