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2016年11月11日

●それぞれの家の御大祭、一人一人の御大祭

おめでとうございます。本日は、金光大神大祭をお仕え申し上げます。

★先日、御大祭の祈願祭の折、お迎えする心持ちということで、〔神様から『これをおかげにしてみよ』と与えて下さっている信心の課題を「何とかおかげにして頂かねば!」と発奮して御願いをさせて頂きましょう。御大祭に向けて、10日でも1週間でもよろしいですから特別なご修行をさせて頂きましょう。例えば「御大祭までに歩いてお参りが出来るようになりたい」とか、特に日を切って願って覚悟を決めて御修行させて頂きましょう。〕とお話しさせて頂きました。

★その後、あるご信者が教会にお参りさせて頂く道中に、転倒なされたのです。その方はそのまま教会に参拝なされ、会合に出席し、お昼のご祈念を拝まれ、み教えを頂いてからお家に帰られたのですが、足が腫れてきたので、病院に行かれましたら「膝のお皿の後ろの骨が陥没骨折しておりますが、手術は出来ません。ギプスをはめる必要はないので安静にして下さい。」と言われたそうです。ご信者は御大祭で御用があられますから「どうぞ御大祭までには、歩いてお参りさせて頂けますように」とお願いなさっておられましたら、有難いことに昨日「御大祭の御用がさせて頂けるまで回復させて頂きました。」とお礼のお届けが出来られたのでした。

★また別のご信者も転倒されて一人で起き上がることさえ出来られませんでしたが、「どうぞ御大祭までには、歩いてお参りさせて頂けますように」とお願いなさっておられましたら、段々と一人で起き上がることが出来るようになられたということです。

★思いもよらないことが起こってこられたのですが、これは「このことを通して御大祭のご比礼を頂きなさいよ」と神様から与えて頂いていることです。生活の中には何かしら出来事が起こってきますが、それをすべておかげにさせてもらわねばなりません。

★本日は阿倍野教会の信奉者一同が、御大祭をお仕え申し上げますが、それぞれの家の御大祭です。そして一人一人の御大祭です。それぞれの家が何代も前から入信させて頂いておかげを頂いてこられた歴史を振り返らせて頂いて、御礼を申させて頂く祭典でもありますし、皆さんがお生まれになってから今日までをしっかりと振り返らして頂いてお礼を申させて頂く祭典でもあります。そのことをしっかりと理解させて頂き、自分自身がお仕えさせて頂く、「私がお参りさせて頂いて、御用させて頂かねば御大祭は始まらん!」というほどの心持ちで、本日の有難い御大祭、ご家族・お導きの方々揃ってご参拝になられ、おかげを蒙られますようにお祈り致しております。
posted by 金光教阿倍野教会 at 06:30 | 平成28年の「み教え」