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2016年11月05日

●ご修行の工夫

 御本部の金光学園の学園長をなさった隅田先生は、その以前大学の教授、あるいは企業に勤めて化学繊維の研究に成果をあげられたお方です。転勤なさったらその地域の教会に朝参りをなさっておられたそうですが、北海道にいらっしゃった時に、冬になるとご夫婦で毎朝石炭を担いで参拝されたそうです。教会の石炭をくべる御用のために運搬されていたのですが、石炭は重いですから一度にトラックで運べば楽なように感じます。しかし「それでは有難さが薄れてしまう」とお考えになり、自ら求めてご夫婦で重い石炭を担いで参拝されたのだそうです。

★参拝するのに、自転車や電車を使う方や車で参拝する方、または歩いて参拝される方など様々です。その道中に何か自分で決めてご修行させて頂くことが大切であるということを教えて下さっているのです。

★毎日欠かさず参拝なさっているあるご信者は、片道3回電車を乗り換えて参拝なさっています。この方は一日100回お礼を申す事を心掛けられ、参拝の道中の階段の上り下りの時に御礼を申させて頂くと、100回を軽く超えることに気付かれました。それからは一層心がけて御礼を申す稽古をなさっています。また他の方は、道具を持参されてゴミ拾いをしながら参拝されているお方もいらっしゃいます。ちょっとした工夫で、いくらでもご修行はさせて頂けるのですね。

〈信心の心構え〉
(1)どんな時にもどんな事でも、心から喜んで御礼が申す。…自分に都合の良い事でも悪い事でも、御礼を申させて頂く。神様は必要な事だけを与えて下さり、一番良いようにして下さると信じ切る。
(2)一生が修行である。…『50,60花なら蕾、70、80働き盛り。90になって迎えが来れば100まで待てと追い返せ』とみ教えにもありますように、何歳になっても「これでよい」と思わない。
(3)心で人を殺さない。…自分が一番至らないという事を自覚し、仕返しをする心を去る。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:46 | 平成28年の「み教え」