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2016年10月18日

●どのように工夫と努力をすればよいのでしょうか?

 先日あるご信者が、「17年かかりましたが、家中が皆心を合わせて6000万円の借金を返済させて頂きました。秋の御大祭までにおかげを頂けますようにとお願いさせて頂いていましたら、とうとう返済させて頂くことが出来ました。こんな信心の至らない私たちに何もかもおかげを蒙らせて下さって有難いことでございます。」とお礼のお届けをなさいました。

★この方のお家はご主人が商売をなさっておられましたが、その商売の上で借金が膨らみ、お店をたたまれてお勤めになり、借金の返済をしてこられました。奥さんは病弱で朝は起きられず、お弁当を作ったこともなく、ご主人を見送ることも出来なかった体の状態であられたそうです。しかし、ご信心を始められ、「どうぞ朝参りをさせて頂けますように。お弁当を作らせて頂けますように。毎朝主人の出勤を見送らせて頂けますように。」とお願いなさっていると、だんだんと心身ともに健康になっていかれ、お願いなさっていたことが出来るようになっていかれました。すると今度は、ご主人が脳梗塞等の病気で身体が麻痺して動けなくなり、働けなくなってしまわれましたが、神様におすがりさせて頂いて無事回復し、再び家の大黒柱としてお仕事をなさるようになられたのです。その姿を子どもさん達は見ておられ、お勤めをなさって借金の返済に協力するようになられ、家中が心を揃えて「どうあってもこのめぐりを子孫に残してはならない。」という思いで一生懸命に働かれたのです。

★「このようにしておかげを頂きましょう!」とみ教えを頂いても「そんなことは出来るはずがない。」と自分勝手に判断せず、「どうあってもおかげを頂きたい!どのようにすればおかげを頂けるでしょうか?どうぞ一歩進ませて下さい!」という気にならせて頂ければそこからおかげになっていくのです。この方も「6000万円の借金なんて今の生活ではとうてい返済できるような金額ではない…。」と諦めてしまいそうなところを、家内中勢を揃えて神様におすがりなさり、信心を基にした生活をなさったことがおかげを頂く元になったのですね。何か問題が起こったときだけ神様にお願いするのではなく、常に神様に心を向けて信心を基にした生活を心掛けていきましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:47 | 平成28年の「み教え」