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2016年10月16日

●願いは神様に届く

旧広前の150坪のお土地は、当時地主さんがもっておられた700坪以上の大きな土地の一部分で、晴明通りに面した一番良い条件の所にあり、地主さんは切り売りをすることは絶対にしないと決めておられました。しかし、二代教会長伊藤コウ師は何としてでも成就させて頂けるように、毎夜そのお土地の前に座られ神様にお願いされたのでした。その熱い願いが神様に届き、地主さんは数人の知り合いに相談なさったところ、皆が「教会のご用地に使って頂くというが、こんな結構なことはない。」と仰り、遂に一番良い条件のところを切り売りして下さることを決心して頂けることになったのでした。後に、コウ師はその続きのお土地もすべて購入のおかげを頂かれたのでした。

★さらに阿倍野教会布教当初から、「千坪のお土地・百畳のお広前を授けて頂けますように。」とお願いなさっておられ、徹底して質素倹約を心掛けられました。初代教会長先生は、一枚の紙でも裏も表も使わせて頂いて、初めは鉛筆で書かれ、その次にはペンで書かれ、そして墨で書かれて一枚の紙を三回も使われたのです。また、二代教会長・伊藤コウ師のご母堂・ハル氏は、一本の糸くず、釘、木切れ、一枚の紙でも、布の切れはしでも神様の賜り物として大切になさり、無理・無駄・ムラを省かれてご修行下されたのでした。 すると、布教の初めから5年後には「借金なし、分担金なし、寄付の強要なし」で旧広前のご建築が成就させて頂き、それから30年後には百畳のお広前を建築させて頂くという大きなお願い成就のおかげを頂かれたのです。

★実意をもって丁寧にどこまでも神様に心を向け、一心に貫かせて頂くその真心からの願いは神様に必ず通じてゆくのです。真心でご建築されました旧広前は現在も大切に使わせて頂いております。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:42 | 平成23年の「み教え」