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2016年09月26日

●身勝手な姿にならぬよう

つい感情に任せて言いたくなる時があると思いますが、『言いたい事は明日言えということがあれども、明日も明後日も一生涯言わないように心掛けること』と二代金光四神様よりみ教え頂いております。感情に任せて言葉を発したり、次から次へと自分の思うままに言葉を出していると、人を傷つけてめぐりを積むばかりです。

さらには自分も徳を落として周囲の人も助からず、家族さえも嫌がって逃げてしまい、孤独になってしまうこともあるのです。そうなってしまっても本人は、「こんな孤独な思いをしなければいけないのは他の人のせいだ!」等と責任転嫁までしてしまう。これらはみ教えを守ることが出来ていない姿です。「私は長年信心しております」と口では言っていても自分勝手・身勝手な姿になってしまっているのです。いくら理屈は正しくても言いたいことを言って、したいことをして、自分中心の考えで周囲のことを思わない生き方は良い影響を与えません。

★片岡次郎四郎師は、実直で正義感が強いお方でした。ご信心を頂かれる前までは、間違っている人がいると、その相手を責め、承服させずにはおれぬものを持っておられました。しかし教祖様より、「性根を直さなければ、徳は頂けない。」とお取次ぎ頂かれ、それまで「正しい」と信じて疑わなかった生き方を、み教えによって改めることを決意なさったのです。厳しいご修行を自ら進められ、教祖様からも天地の親神様からも厚いご信用を頂かれるようになられ、お取次ぎの御用をなさるようになられたのでした。

★『此の方の行は、水や火の行ではない。家業が行ぞ。』家業の行をするという生き方は、どんなことでも有難く受けて全て自分の肥やしにさせて頂くのです。出来てきた事1つ1つには意味があります。その意味をしっかり分からせて頂けるように、常平生の信心を実意丁寧にさせて頂いて、何か事が起こってきた時には正しく受け切って、一段と進ませて頂けるように良い信心の材料にさせて頂いて、良いご修行にさせて頂くことが大切です。周囲のことを考えず自分中心に物事を考えてしまうような、身勝手な信心にならないよう、信心向上のおかげを蒙らせて頂きましょう。
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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:46 | 平成28年の「み教え」