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2016年09月11日

●神様は私をかわいがって下さっている! 

 大正15年10月28日にお国替えになられた初代教会長・伊藤徳次師の十日祭の当日、旧広前のご建築の為の建築委員が総辞職の連判状を持ってこられました。二代教会長・伊藤コウ師は、「何とご慈愛の深い神様かなあ。もし役員・建築委員の方々が『後の事は私達がみな引き受けて何もかもさせて頂きますから御安心ください。』と言うて下さったとしたら、ついそのご厚意に甘えておったかもしれない。人に頼って建ててもらう教会は人間の教会。神様におすがりして建てさせて頂く教会は神様の教会。私は神様の御用をさせて頂くのであるから、神様の教会を神様に建てて頂こう。」と思われたのでした。

★連判状を御神殿にお供えされ、「神様、可愛がって下さいまして有り難うございます。この度は、人に頼るな、神様におすがりせよとみ教え頂きました。有り難うございます。どうぞ建築を成就させて頂けますように。」とご祈念をされました。そして、5日後に控えた御大祭も、「初代教会長先生のご生前中よりも盛大にお仕えさせて頂けます様に。」とお願いなさり、実際にそのようにおかげを頂かれたのです。そうして翌年の11月11日には、旧広前の新築落成奉告祭を無事お仕えになられたのでした。

★「人に頼ることなく、神様におすがりする」というみ教えは、阿倍野教会が今日まで大切に守らせて頂いている無いようです。建築委員の総辞職という大変な事態の中に、神様の思し召しをしかと掴まれた伊藤コウ師のご信心のお徳によって、御庇礼を頂く道が開かれたことは真に有り難いことと思わせて頂きます。

★疑いの心があっては、コウ師のように起こってきた苦難に対して「神様は私をかわいがって下さっている!」とは思えません。疑いの心を離し、神様を杖にさせて頂く真のご信心に進ませて頂けますよう、今日一日、今日一日を大切に、ご修行に励ませて頂きましょう。

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:40 | 平成28年の「み教え」