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2016年07月19日

●出来てくることを皆おかげにさせて頂く信心

 あるご信者さんは、先日ご主人の転勤が決まられ、それに伴って家族で関西から関東へ転居することとなられました。そのことについて、「家族それぞれが新しい環境に慣れさせて頂けます様に。子どもたちが良い先生と出会い、良い友達ができます様に。」と、御結界でお願いなさっています。このお方は大学院を出られ、資格を取られて、これまで勉強や仕事を真面目に一生懸命なさってこられましたが、この度、ご主人の転勤という異動により、思いもよらぬ変化に対応を余儀なくされることとなりました。しかしこのことは、新しい環境で新しくおかげを頂いていく、という有り難いご修行となるに違いありません。

★『難はみかげ』と三代金光様はみ教えをくださっています。人生は慣れ親しんだことばかりが、延々と続くということはなく、どこかで変化が求められます。それに対応するだけの、徳と力を頂いていくということが、幸せな生活を生み出していきます。「なぜ私ばかりこのような目に遭うのか」と思うのではなく、どんなことも「出来てきたことは、皆おかげにさせて頂く」という信心を進めさせて頂く決心が大切です。自分自身の都合で物事を考えて「これは良いこと。これは悪いこと。」と決めつけないことです。心を神様に向け、「これも必要だからこそ私たちに与えて頂いたこと!」「あれもおかげにさせて頂こう!これもおかげになるに違いない!」と思えるように器の大きな人間にならせて頂き、ひとつひとつに御礼を申すことができれば、より一層信心が進ませて頂けるのですね。

★『おかげを受けて御信神が進んでいくとはいうても時々おさらいをさせられるぞ』私たちは、信心が年々歳々向上させて頂くことを願いますが、だんだんと進ませて頂くと、時々神様から信心のおさらいをさせられることがあるというみ教えです。色々なことが出来てくる時こそ、それによって自分自身の状態を分からせて頂くことができるよい機会です。大切なことは、年齢を問わず、「さぁ今からおかげを頂こう!」という心持ちでお願いさせて頂くことですね。そのような心で生涯かけてご修行させて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 06:02 | 平成28年の「み教え」