金光教阿倍野教会ページ内リンク


2016年06月27日

●実意を以て願う

 今、大学受験を目指して勉強しておられる学生さんが、あと数週間後には夏休みに入り、休みなく夏期講習に通わせて頂くためにも必要なので、毎日利用している電車の定期券を買うことになったそうです。

★先日お届けに来られた時のことです。[実は親から「あなたは何ヶ月の定期券を買わせて頂くつもりですか?」と聞かれました。私は1ヶ月の定期か3ヶ月の定期か6ヶ月の定期かと悩んでいます。なぜなら長期なら高額ですが、割安です。しかし私は物をよく失うことがあります。定期券を、もし長い期間を買ってしまうと失ってしまったら大変だと思います。]とのことでした。

★そこで[あなたは親様からの問いかけによって、何を考えていかねばならないのでしょうか?自分はどれほどのものを使わせて頂ける人間にならせて頂くべきかを考えてゆかねばなりません。親はあなたに、立派なものをしっかり維持管理出来る人に育ってほしいと願っておられるのです。さらに、物を失くさない為にはどういう工夫をあなたはするべきかを、尋ねておられるのではないですか?親様に安心して頂けるように、「このように定期券の保管と使用について改まらせて頂きますので、何か月分の定期券を買わせて下さい。よろしいでしょうか?」とお願いさせて頂くのです。この機会に物の扱い方を改まらせて頂くように成長させて頂きましょう。]とお話しさせて頂いたことです。

何事も責任を持って対応させて頂けるように、親に納得して頂き、何事も協力して頂けるような人にならせて頂けるようなおかげを頂かねばなりませんね。

★物事が成就するためには、計画・準備・実行・後始末の段取りをつける力が必要ですね。早くから計画を立て、行き届いた準備をさせて頂いて、細心の注意をはらって実行し、その後始末を忘れないことです。日々、ご信心のお徳を頂き、神様から「この氏子の願いならどこまでも聞いてやろう」と思って頂けるような熱のこもったご信心に進ませて頂くことが必要です。願い主が諦めることなく「これだけ改まりますのでどうぞよろしくお願い致します」と、神様に実意をもって願うことがおかげを頂くことに繋がってゆくのです。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

金光教阿倍野教会 公式ホームページへ◆
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:49 | 平成28年の「み教え」