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2016年05月29日

●「御神願成就」「総氏子身の上安全・世界真の平和」

5月27日は歴史的な日となりました。オバマ大統領が広島(被爆地)を訪問・献花し、所感を述べたのです。終戦より71年を経てようやく実現したアメリカの大統領の被爆地訪問でした。

★1945年8月6日には広島に、8月9日には長崎に原爆が投下されました。被爆により10万人を超えるたくさんの尊い命が奪われたのです。私達は霊様方の助かりを願わせて頂くと共に、二度と過ちを繰り返す事の無いよう、この様な惨事が二度と起きないように、努力してゆかねばなりません。

★戦後71年を迎えた今、有難いことに日本は平和で豊かな国に発展を遂げました。しかし、平和となった今もさまざまな社会問題が世界各国で起こっています。科学は素晴らしい進歩を遂げた反面、天地の道理から外れてしまうと恐ろしい事態を引き起こしてしまいます。私達、夫々の家庭に於いても同じことで、「今日も健康で円満で良い状態が保てます様に」と日々願って努力してゆかねばなりません。しかし、一時の感情に流されたり、利欲打算によって願いとは裏腹に自らみ教えに背いた生き方をしてしまう危険性もあります。常にみ教えに基づいた生活を心掛け、一人一人が心配りをして周囲の助かりを願わせて頂くことが、地域・社会・国家が助かることに繋がるのです。地域・社会・国家が助かってゆきますと、戦争など起こり得ませんし、世界中の人々が助かることにつながるのです。その目標に向かって何十年何百年かけても代々重ねて願い続けてゆくことが大切ですね。

★三代金光様が御在世中、昭和34年6月16日、アメリカ・シカゴ大学の教授(世界宣教研究所長)ビーバー博士という方が、御本部のお結界で「日本の人々だけでなく、世界中の人々に対して何かメッセージがありましたら聞かせて下さい」と三代金光様にお願いなさったそうです。その時に「色々願いがありますから、そのご都合をいただかれますようにお願い致しております」と三代金光様が仰せられたのです。ビーバー博士は「はっきりいたしまして大変有難うございました」と御礼を申されたそうです。三代金光様は、広いお心で周囲の人々を初め、世界中の人々の助かりを生涯掛けて切に願われ、私達氏子に伝えて下さったのでした。

★その願いを私達氏子は受け継がせて頂き、次の世代に正しい道(生き方)を残せるようにあきらめずに努力する必要があります。私達が国を支える力となり、正しい繁栄の道を歩ませて頂く為に、「御神願成就」「総氏子身の上安全・世界真の平和」を共にお願いさせて頂きましょう。何十年、何百年かかっても成就させて頂けるように、正しい願いを次の代また次の代とあきらめることなく願い続けてゆくのです。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:44 | 平成28年の「み教え」