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2016年04月21日

●肉眼をおいて心眼を開けよ

熊本地方を中心として多発している地震による、数多くの被災者の方々には、初めの地震から一週間が経つ今日も、厳しい避難生活を送っておられるということです。

被災者の方々お一人お一人の助かりと立ち行きを願わせて頂きましょう。そして銘々が自分の生活を見直させて頂き、常々お礼の足りないお詫びを申し、お礼の心を新たにさせて頂いて、少しでも世のお役に立つことを願って、今日一日、目の前の家業に打ち込ませて頂くことを心掛けてまいりたいと思わせて頂きます。

★『肉眼をおいて心眼を開けよ』物事を心の目で見、心の耳で聴かせて頂くことが出来ますと、そこに込められた神様の思し召しを分からせて頂けるようになり、真のお礼、真のお詫びを申し上げることが出来るようになります。

お取次ぎ、み教えを頂くことから遠ざかりますと、知らず知らずのうちに視野が狭くなり、辛いこと、悲しいことしか見えず、それが全てのように感じて自分を苦しめてしまい易いのです。それは例えて言うならば、森全体、あるいは山全体を見ることができず、木一本や枝葉の一つしか見えていないような状態と言えるでしょう。

心眼が開け、物事に込められた神様の思し召しが分からせて頂けるようになりますと、至らぬ自分の姿が正しく見えるようになり、そんな自分でもご慈愛に満ちたおかげの中に生かして頂いていることを感じさせて頂くことができ、有り難い世界が開けるのです。

★これから御大祭までのおよそ三週間、銘々に家業の行に打ち込んで信心の稽古に励ませて頂きましょう。『心行というて、人を不足に思わず、物事に不自由を行とし、家業を働き、身分相応を過ごさぬよう倹約をし、だれにも言わずに行えば、これ心行なり』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】
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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:56 | 平成23年の「み教え」