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2016年04月19日

●良い事を思い、良い事を口に出す

北九州にお住まいのご信者は、娘さんが熊本県に嫁がれており、この度の地震で被災なされました。現在は避難所に身を寄せておられるそうです。

ご信者も度重なる地震に、眠れない夜を過ごしておられます。そういった状況にあられる方々が一日でも早く、安心した生活が過ごされますよう、願わせて頂くばかりです。

★その娘さんがお世話になっておられる避難所で、食事を頂かれた時のことです。小さなお子さんが欲しそうに眺めていたそうです。

すると、その娘さんがご本人はお腹がすいていたけれども、この子があまりにも可哀そうに感じて、その子供さんに自分の分を譲ってあげられたそうです。尊いことですね。

もしそのような状況に陥った時に、どのような対応がさせて頂けるでしょうか。「自分の食べ物なのだから、自分が食べる」となってしまいやすいところを、譲ってあげられる心持ちになられたということが真に有難いことです。

★譲るということについて金光大神様は『人に物をあげる時でも、自分によい物を残しておくようなことではいけない。たとえ前かけ一枚でもよい方をあげ、悪い方を自分が使うようにせよ』と、み教え下さっています。

さらに『真の信心をする人をみよ。慈悲深くするから、おかげで無病息災、諸事よいことが子孫へ続く。信心する人は慈悲深くして、真の信心をするがよい。』とも説いて下さっています。

★私共は、何時どのような事態に遭遇するか分かりません。その咄嗟の時に、良い事を思い、良い事を口から出させて頂き、小さな良い行いをさせて頂くということが本当に大切なことだと感じさせられます。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:29 | 平成28年の「み教え」