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2016年04月07日

●元々備わっている働きが蘇る 

あるご信者は、嚥下が出来なくなる(飲み込む事が出来ない)状態に悩んでおられました。喉には神経が通っているので、唾液でも飲み込むことが出来ますが、ご信者はその神経が麻痺してしまわれたのです。様々な検査を受けられましたが、原因不明で根本的治療は不可能ということで、医師より胃ろうの手術を行う事を勧められたのです。

ご信者は決断を迫られ、ご家族と共に二代教会長伊藤コウ師にご面会を願われました。応接間に通して頂かれ、コウ師より「まず今日命があることがおかげです。手足が自由に動くこと、耳が聞こえ、目が見えること、また、今の症状が出るまでは何不自由なく飲食させて頂いてきたことも、大変なおかげであったということをよく分からせて頂きましょう。今日頂いているおかげにお礼を申し、お礼の足りないお詫びをしっかり申させて頂きましょう。」とみ教えを頂かれたのでした。

★その後コウ師に勧めて頂かれ、出して頂かれたジュースをご信者が飲もうされました。奥様は横でご信者の口の下にタオルを添えられました。すると、今まで飲み込めなかったご信者が “ゴクンッ!”とジュースを頂くことが出来られたのです。

コップに入っていたジュースを全て頂かれましたが、それでもまだ信じられず、隣りの奥様のジュースまで全て頂かれました。それからは、喉の神経が通う様になって嚥下がさせて頂かれるようになられました。そして医師より胃ろうの手術をする必要はないと言って頂くおかげを蒙られたのでした。

★聞こえる耳を持っていても、聞こうとしなければ聞こえません。見える目を持っていても、見ようとせねば見えません。自分にその気がなければ働きを成すことは出来ないのです。信心させて頂いておかげを頂いていくというのは、働きを失っている身体の部分が回復していくのと同じことです。

み教えを頂くことで、元からある正しい働きを蘇らせることが出来ます。心の洗濯をして、たくさんついてしまっている汚れを取り払うことが大切ですね。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:57 | 平成28年の「み教え」