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2016年04月04日

●己の徳性を磨く

 以前、クラス委員になられたある学生さんが、問題を抱えて三代教会長先生にお結界でお伺いなさいました。クラスの為に一生懸命になればなるほど、ある一部の人から活動を邪魔をされたり、「お前ら気に食わん!」と、暴力に出るような事を言われて、脅されたりすることもあるということでした。

★話しを全てお聴きになられた後、三代教会長先生は、「あなたは十代にして、『徳を頂く』という大変重要な問題に直面させて頂いてるのですね。それは大変有り難いことです。ここで大切な事は、何事も今以上に一生懸命努力して、人よりもずば抜けてしまうことです。クラスの誰からも、『あの人の言うことなら聴かせてもらおう』と、思ってもらえるように、自分を磨いて磨いて高めていくのです。それまでは、人からどんなに悪く言われても、時には暴力を受けようとも、決してくじけてはなりません。自分を磨くことに脇目もふらず一生懸命努力するのです。

その上で、大切なことは、『いつも謙虚である』ということです。神様の目からご覧になれば、いくら努力を重ねても『これで十分』ということはない、ということを忘れないことです。そうすれば、どこまでも謙虚にならせて頂くことが出来るのです。そのためには、教会でみ教えを頂いてお取次を頂くことが、一番の基本です。次に、どんな人の口を通してでも神様がみ教え下さっていると思い、耳の痛いことほど自分の肥やしにさせて頂くのです。後ろに神様がおられるということを、常に忘れなければ、人と対立することがありません。人間どうしのありとあらゆる関係で、対立のない争いのない謙虚で有り難い世界が開けていきますよ。」と、み教えなさったのでした。

★ご信心させて頂く者は、いつも神様を目当てにさせて頂き、人間としての徳性を磨かせて頂くことを、生涯かけての目標とさせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:36 | 平成28年の「み教え」