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2016年04月02日

●良き手本となる信心をせよ

 あるご信者は、入信当初に御本部御礼参拝をされた時に、先輩のご信者の姿に感銘を受けられたのでした。一緒に参拝される中で、先輩方は食事に出されたお弁当の蓋についたご飯も一粒も残さず頂かれ、宿で出して頂いた割箸はすべて使わずに返却され、持参なさったお箸を使って頂かれるというように、ひとつひとつすべてに行き届いた先輩方の実意丁寧な姿を拝まれ、感激なさって信心が進んで行かれたのでした。

★そうして、ご信者は、天地の親神様のおかげで生活がさせて頂けるということを感じ、神様を第一にした生活を送られるようになってゆかれました。仕事も天地の親神様のおかげでさせて頂いているのだから、月例祭には必ず時間に遅れないように参拝すると心に決められ、仕事を早く切り上げられるほど徹底しておられたのです。

★中国大陸に住んでおられたご信者は、世界大戦が終わり、奥様は着の身着のまま、ご信者の遺骨をお供して日本に引き上げてこられました。そして、二代教会長伊藤コウ師に「主人の告別式をお仕えして頂きたい」と願われました。コウ師は「是非ともおかげを頂きましょう。」と受けて下さり、告別式をお仕え頂かれたのでした。今日子孫の方が、信心相続のおかげを頂いておられます。

★お導きさせて頂くということは、ただ言葉で伝えだけではなく、信心の実践をさせて頂いて、その後姿を見て頂いてお手本となる信心をさせて頂くことが大切です。信心させて頂く私達は、金光教の信者であるという看板を背負って生活させて頂いているようなものです。生きた手本とならせて頂けるように頂いたみ教えを生活に現わしてゆきましょう。

★『一粒万倍といおうが。一人がおかげを受けたので千人も万人もおかげを受けるようになるから、よい手本になるような信心をせよ。』

★今晩7時より、勧学祭をお仕え申し上げます。新学年・新学期を迎えるにあたり、学生の皆さんを始め、皆で心を新たに前年度のお礼、お詫びを申し、新年度のお願いをさせて頂きますよう、共々に参拝させて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:46 | 平成28年の「み教え」