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2016年03月23日

●心の「こり」を取り除く

 三代教会長先生は、[二代教会長伊藤コウ師は、いつもどんなことでも喜びに満ち満ちて生活なさっておられました。愚痴不足は仰られたことは一切あられませんでした。そして、常に自分の事は横へ置いて人の事を一生懸命ご祈念なさっておられました。また、神様に対して常にお礼を申す事を心掛けておられたことと共に、「自分自身が至りませんでした。私の不徳からこのようなことになり申し訳ありません」と常にお詫び申しておられました。ですからいつもコウ師の心は落ち着いておられました]とお話し下さったことを思い出します。

★常日頃からお礼を申す稽古をさせて頂いておりますと、難儀に出会ったときにでも有難いおかげの中に難儀があることに気が付かせて頂き、お礼を申すことが出来ます。そして、自分の改まるべきところが分からせて頂き、正しい願いを持つことが出来るようになるのです。日々御取次、み教えを頂いて、自分の心にある「こり」(不必要なこだわり、わだかまり)に気が付かせて頂き、「こり」を取り除く稽古をさせて頂きましょう。

そのように、余計なものを取り除かせて頂きますと、日々生かされている事に対するお礼の心、喜びの心が大きくならせて頂き、有難いおかげの受けものが出来ていくのです。心の凝りを取り除きませんと、人の意見も耳に入らず、自分の殻を破ることは出来ません。日々み教えを頂き、天地の道理を悟らせて頂いて、何事もお礼とお詫びを申す稽古をさせて頂きましょう。すると、心が安定し落ち着き、正しいお願いが出来てくるのです。

★『こりを取っての信心ならしてみよ。すぐにおかげがある。世に水を浴びて神を祈る人は、こりを取らずして、こりをつけるのじゃから、おかげにならぬぞ。凝りは寝間の中でも取り除かれるぞ。』

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【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:45 | 平成28年の「み教え」