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2016年02月19日

●心を直して健全な体を作る

 昭和10年代頃のことです。30代後半の女性が、胸全体が紫色に腫れ上がって痛むということで、二代教会長・伊藤コウ師にお届けに来られました。

コウ師は、「これはおかげですよ!あなたがこれまで、信心のない時に積み重ねてきたご無礼不行き届きを、神様がこうしてお取り払い下さろうとしておられるのです。体の悪毒病毒をお取り払い頂き、悪い性根をしっかり直して頂けるようおかげを頂きましょう。」とみ教えなさいました。

そして、胸全体にお神酒を頂き、悪毒を集めて頂けるよう、毎日ご祈念することを教えられました。すると、胸全体に広がっていた紫色の部分が、両脇の下に集まってきてリンゴのように腫れ上がったのです。

それからは、両脇の下の腫れ物にご神酒を浸したご神米のお剣先を貼らせて頂かれ、ご神酒が乾いては、再び付け直しながら、これまでのご無礼をお詫び申されたのです。そうしますと、三週間ほどの間にお剣先に血膿をお取り払い頂かれ、全快なさったのでした。

★伊藤コウ師は、「体の不調は、心も体も健全に作り変えて頂き、より神様に近付かせて頂ける絶好の機会。その機会を無駄にすることなく、心の健康を頂いて、健全な体を頂くことが、天地の神様対する孝行、親様への孝行になるのです。」と、み教え下さっておられます。

艱難辛苦・病苦災難など、何事が起きてきても、ご信心によって、心根を直させて頂いておかげを頂いてゆくところに、信心させて頂く者の本当の有り難さがあるのです。
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:39 | 平成28年の「み教え」