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2015年12月17日

●神様が授けて下さる徳と力・ご縁

 あるご信者は中学生の頃、学校の先生から「あなたは神様へお参りしているそうだが、自分一人だけが受験に合格するように神様にお願いしているのか?」と問われたそうです。しかしそのご信者は「いいえ、神様から授けて頂いた能力が十二分に発揮出来るように、お願いしています。」と答えられたのでした。幼少の頃から御教えを頂いておられますと、中学生といえども本質的な所を理解する力が身についておられたと云えます。

★今現在、学校教育の現場では生きる力を育むために、自分で考え判断し、実行する力を身につけられるように教育なさっておられるようです。それは本当に大切なことですが、神様・御先祖から各自頂いている尊い才能をしっかりと活かし育み、表してゆくには、様々な面でおかげを頂かねばなりません。人との縁や、仕事の縁、土地との縁など、自分の力ではどうにも出来ない所で足らないところを足して頂くおかげを頂いてゆく必要があります。生まれながらにして授かっている徳と力が大きくなって更に輝くように、神様にお願いさせて頂き、み教えを頂いて、おかげの頂ける方へと導いて頂くことが大切です。

★先日、「大阪の職人を尋ねる」というTV番組を観させて頂いておりますと、偶然にも藤本氏の藤本硝子加工所が紹介されていました。御年86歳の今も、20歳の頃から65年以上もガラス切子やサンドブレストのお仕事を続けておられることや、ご家族の事、作業の様子などが紹介されていました。番組中には、奥様やお子さん達、土井つちのさん(奥様のお母さん)との家族写真も紹介して頂かれ、大変有難く、私は手を合わせて神様に御礼を申しながら拝見させて頂きました。このように結構なおかげを頂いてこられたのは、藤本氏が神様におすがりして「させて頂く」お仕事を続けられた賜物です。神様から授けて頂いた能力が十二分に発揮出来るよう、神様から有難い縁を授けて頂ける私達に成長させて頂きましょう。

★『信心するという心におかげはない。信心させて頂くという心におかげはある。商売するというから神は見ておる。商売させて頂くという心になれば、神はつきまとうてさせてやる。』

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:32 | 平成27年の「み教え」