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2015年12月07日

●有り難いの一心でお縋りする

 昨日がご命日であられた中井氏は、心筋梗塞、脳梗塞を患われましたが、両方とも熱心な信心のお徳により全快根切れのおかげを蒙られました。

★御本部参拝の前日に心筋梗塞が発症したので、家族に代参を頼み、御本部参拝の当日は無事一人で留守番をなさったのです。そして、翌日に入院をなさり、約一ヵ月半の間治療を受けられました。

入院中の日記には、「御庇礼の高い教会の親先生のお祈りを頂きながら、ようおかげを受けん鼻たれの信者ではいけない。私は鼻たれの信者にはならない。阿倍野教会の信者である。

信心がぼけるとおかげがぼける。 退院をするには、病気に打ち克って治さなければならない。何としてでもおかげを頂かねばならない。み教えを求め、目的に信念に燃える心、これが元気な心だ。神様にすがる、一心にすがるということだ。」と、病床にありながら自らの信心を奮い立たせておられたのでした。

★退院後もしばらくは、発作を抑えるためのニトロールという薬をいつも持ち歩くことになられました。しかし、「御本部参拝で病の根を置いて帰らせて頂き、根切れのおかげを頂きたい。」と強く願われ、「御神酒と御神米でおかげを頂かせて下さい。」とお願いなさり、ニトロールを携帯せずに参拝されたのでした。

★昭和50年6月の御本部参拝の行きの列車で発作が起こり、苦しくて岡山で列車を降りられ、引き返し帰宅されました。そのことが悔しくて「こんな弱い信心でおかげを頂けるはずがない。」と、願いを新たにされました。

同年9月御霊地で発作が起こり、6月の3倍も苦しまれましたが、御神米と御神酒を頂き、生命のことは神様にお任せされて帰りの列車では53巻大祓詞を唱えさせて頂かれ無事帰宅されたのです。なんと、それ以来お国替えなされるまで、一度も発作が起こらず病気根切れのおかげを頂かれたのでした。

★教会でみ教えを頂ける喜び、金光様のお取次を頂いて、神様にお願いさせて頂ける事の喜びを土台にして、一心に神様におすがりしきることが出来られたことが、真に尊いことですね。『神の前に泣いてお縋りするような信心をするので、おかげにならない。神の前に悟りを開いて、いつもお礼のできる信心をせよ。』
posted by 金光教阿倍野教会 at 05:30 | 平成27年の「み教え」