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2015年12月04日

●時の信心より常の信心

 先日あるご信者が、車で直進しておられ、ちょっとよこ左側に寄せたところ、右側に寄せてきた市バスと接触したそうです。警察にも届けて事故扱いになりましたが、ご信者の車の塗料が市バスの車体に付いただけで済んだようです。そして警察が「両者で話し合って下さい」と仰ったので、市バスの運転手さんが接触部分を確認なされたところ、「あなたの車の塗料が付いただけですし、綺麗に拭いたら取れると思いますので、直す必要もありませんし、物損扱いになさらなくて大丈夫です。弁償もして頂かなくて結構ですので、これで終わりにしましょう」と仰って頂いたのです。

第一に乗客が一人も乗っておられなかったのがおかげでした。これがもし乗客がおられて急ブレーキをかけておりましたら、乗客が怪我をして、大きな賠償問題になるはずだったのです。さらに車体は塗料が付着しただけで無傷のおかげを頂かれたのです。ご信者は「大難を小難に、小難を無難におまつりかえ頂き、何重にも有難いおかげを頂きました」と御礼を申しておられました。

★『時の信心より常の信心』とみ教え頂いておりますが、何かことが起こったときのお百度参りということではなく、毎日毎日変わらずに日参させて頂き、お取次を頂いてみ教えを頂き、今日一日のことを油断なくお願いさせて頂くところに、結構な信心が育っておかげを頂けるのです。

★日々「真の信心をさせて頂ける信者にならせて下さい」とお願いをさせて頂きましょう。何事にも一段向上する為にはご修行が必要ですので、辛抱しなければならないことがあるはずです。しかしそのご修行を嫌がって逃げておりましたら、いつまで経っても成長しません。「真の信心をさせて頂ける信者にならせて下さい」とお願いし、自分から進んでご修行を決めさせて頂きましょう。

★師走は特にそうですが、気忙しい時期ですので、少しの不注意だけでも思いもよらぬことが起こってしまいます。ですから、常に神様にお守り頂けるよう、御神米を身に付けさせて頂いて、何をなさる時も心中御祈念させて頂いておかげを蒙らせて頂きましょう。

【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:44 | 平成27年の「み教え」