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2013年12月27日

●願うところに成就がある

あるご信者は、寿司屋を営んでおられました。このご家庭は結婚後20年経って40代で初めて子宝を頂かれたのです。その息子さんが成人された時には、戦後の混乱で寿司屋が出来なくなっており、「先生、父は亡くなりました。父の後を継ぎ商売をさせて頂きたいと考えておりましたが、戦争で出来なくなりました。

今は会社でボイラー炊きの仕事をしております。いつまでこんなことをしておらなければならないのか、今していることが何の役に立つのか、と疑問に思うのです。このようなことをしていて良いのでしょうか?」とお結界でお届けなさったのでした。

★三代教会長先生は「どうぞお父さんのしておられた商売をさせてください、と神様にお願いさせて頂きましょう。神様から与えて頂いている今の仕事を大切にして、最大限の努力をさせて頂くのです。今の仕事は将来の夢と何ら関係ないと思わずに、将来に向けてお願いを持ちながら、誰よりも真心込めて打ち込んでさせて頂きなさい。神様からこの氏子の願いなら聞き届けてやろうと思って頂けるような仕事ぶりになりなさい。これが実意をもってお願いさせて頂く、実意を込めた生活ということです。」とみ教え下さいました。

その通りに一生懸命に仕事をさせて頂いておりましたら、「店を持ちませんか?」と誘って頂かれ、自分の資金で良い場所にお店を持たせて頂くということが実現出来られ、繁盛のおかげを頂かれたのでした。

★「先のことなんか分からない」と思ってしまいがちですが、願いを立てることは出来ます。そのお願いに沿って、そのお願いの方向に努力させて頂くことが出来るようになるのです。『願う氏子におかげを授ける』とみ教え下さっておられますように、願うところに成就があります。

ですから、日参と聴教に励み、ご祈念を込めてお届けを書かせて頂き、先々のことを楽しみに今日一日を願いを持って過ごさせて頂きましょう。

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:49 | 平成25年の「み教え」