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2013年12月26日

●現状にお礼を申し上げて

『おごりがましいことをするな。ものは、細くても長く続かなければ繁盛でない。細い道でも、しだいに踏み広げて通るのは繁盛である。道に草を生やすようなことをするな』奢らずうまずたゆまず、長く続けてゆく信心が大切であり、いつまでも未完成の心でご修行させて頂くように教えて頂いています。

★あるお若いご信者は医師として、ある病院にお勤めになっています。転勤させて頂いて他所でも勉強をしたいと思われ、別の病院を受けようと考えましたが、なかなかその機会が与えられません。そのご信者に「縁に従ったら良いのです。無理をしてはいけないのです。物事には時節を頂かねばなりません。良い縁のおかげを頂く為に準備をさせて頂くつもりで、今の病院で実意丁寧に仕事をさせて頂くのです。準備をしっかりさせて頂きますと必ずよい時節を頂き、チャンスをつかませて頂けるようになり、おかげになりますよ。」とお話ししたことでした。

★神様がさせなさるご修行があるのですね。仕事でも、苦労してもなかなか認めてもらえなかったりします。それは、本当に一人前にならせて頂く為の準備であり、今のうちに手直しをしておくようにと、色々と課題を与えて下さるのです。準備が出来ていないにも関わらず、自分では出来ていると考えて無理矢理に物事を進める等をして道を踏み外してはおかげを頂けません。おかげを頂くには時節を与えて頂かないといけません。その為には準備が必要なのです。時節を与えて頂いても準備が出来ていないとおかげをつかむことが出来ません。その準備がご修行です。そこに気が付かせて頂けますと、現状にお礼を申し上げてさせて頂けるのです。『真に有難しと思う心すぐにみかげのはじめなり』とみ教え頂いておりますように、おかげを頂く道が開けてゆくのです。
【金光教阿倍野教会 日参と聴教 おかげは足運びにあり】

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:38 | 平成25年の「み教え」