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2013年12月20日

●世のお役に立つ為に

あるご信者は、研究所で病理診断をなさっておられます。そのご信者がある腫瘍の細胞を検査しておられました。御祈念して色々な文献を調べたり様々な検査をさせて頂いても分からず、困っておられました。後日、夢の中でその細胞の検査をしており、ある薬を使うと反応する特殊な病気であると分かったのです。目が覚めて夢と同じ薬で検査されますと反応があり、夢の中で教えて頂いたものと同じ病気であると診断させて頂くことが出来られたそうです。また、別の病理診断でも分からない時があり、頭を休める為に30巻以上もある病理に関する本の1つを取って開いてみますと、検査中の症状が載っていて診断させて頂けたということもあられたそうです。

★私達は有難いことに結構な能力を備えさせて頂いておりますから、それを生かして使えるかどうかで役立ち方が大いに変わってきます。お役に立つ人間にならせて頂けますように「学徳を積ませて頂けますように」とお願いさせて頂きますね。学徳とは以前に身に付けていることが適切に良いタイミングで表に現わせて世の為、人の為にお役に立てることです。ご祈念して一心におすがりしてさせて頂くということは、常に「自分自身の能力を最大限発揮させて頂けますように」とお願いさせて頂いていることと同じなのです。

★出来ないからといって、不平不足を言って自らを悩ませ落ち込ませてしまいましたら、良い働きはできません。『腹立てば心の鏡の曇ること』と言うみ教えは、心を乱さないように、どんな時にでも和らぎ喜ぶ心になりなさいよ、そうしたらおかげが頂けますと教えて下さっているのです。

★修行とは、1)出来ないことを出来るように、努力稽古させて頂くこと。2)物事に不自由させて頂くことに前向きに、有難い思いで辛抱させて頂くことです。神様は人のことを一生懸命願っておられる方には、出来ないようなことでも出来るようにさせて下さるのです。人のことを願わせて頂き、「私はまだまだ至りません。」と、どこまでも未完成の心持ちでご修行させて頂き、世のお役に立たせて頂けるようなご信心を進めさせて頂きましょう。

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:41 | 平成25年の「み教え」