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2013年12月12日

●われよしと思う心を取る

先日、九州甘木教会に本年のお礼のお参りをさせて頂きました。

★初代教会長伊藤徳次師が16才から23才まで足掛け8年間、安武松太郎師のご教導により、甘木教会にご修行に入られました。ご修行の厳しさから自宅に帰られたこともあられました。しかし、「もう一度」と改まりご修行に戻って下さいました。そのことにより今の阿倍野教会があります。

★三代教会長先生の奥様は、小学4年生から入所なさり長期に亘り御用して下さっておられます。過日「自分が辛抱してきたと思っていたけれど、それは間違いでありました。二代教会長先生、三代教会長先生にどれ程辛抱して頂いてきたことかと思わせて頂きます。」と仰っておられました。

★安武松太郎師は「慢心と不平は成功の障害」とみ教えを下さいました。心に不平・不足を思うのは、自分中心になっているからです。慢心も卑下も成功の障害になります。自分がしているという心に間違いがあるのです。その心に気が付かせて頂き取ってゆかねばなりません。どれ程神様にご辛抱して頂き、人のお世話になっているか分かりません。「至らない自分であるのにお使い頂いている」というお礼とお詫びの心を中心に、何事もお願いしてさせて頂くことが大切なのです。

★安武松太郎師は「われよし」と思う心に対して戒めの御歌を多く詠まれています。
昭和2年「われよしと 思ふ心は 道のあだ 我身のあだと いましめて行け」
昭和7年「われよしと 思ふは知恵の 行きづまり 怪我あやまちも そこよりぞ来る」
昭和9年「われよしと 思ふ心に あざむかれ ゆくての道を あやまるなゆめ」
昭和12年「われよしと 思ふ心は ちりほども 許すことなく いましめてゆけ」
昭和21年「われよしと 思ふ心を 仇として 戦ひて行け 日毎夜ごとに」
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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:38 | 平成25年の「み教え」