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2013年11月30日

●お礼と後始末

あるご信者のご家庭には、以前にご主人が借りられた借金があったそうです。その借金返済をご主人の両親が立て替えて下さったということでした。しかしご主人は、月々、小遣いを自分の為には使うのですが、両親に返済のためにはお金を使おうとはせず、自分の親だからお金は返さなくてもいいだろうという考えだったそうです。そこで、奥さんはご主人にどのようにしたら理解して頂けるのかと思案しておられました。

そんな折、教会に参拝なさってお結界でお取次頂かれますと、「ご主人の借金返済はもちろんのことですが、あなたは夫々の両親に対して月々のお礼をなさっておられますか。しっかりとお礼のさせて頂ける人間にならせて頂きましょう。」とみ教え頂かれたのです。そのみ教えを頂かれた奥さんは、今まで思いもつかなかったことを教えて頂かれ、これまで自身が全く出来ていなかったことに気付かれたのでした。早速その奥さんはみ教え頂かれた通りに実行され、今日までのお礼を手紙に書かれ、月々のお礼と共にご両親に手渡されたのでした。するとご両親は何とも穏やかな表情をなされ、大変喜んで下さったのでした。

★その奥さんが先日お参りされ、「先日、結構なみ教えを頂きまして有難うございました。先日来、阿倍野誌を読ませて頂いて、色々と改まるところが見えてきました。お話の一つ一つが全て自分に当てはまり自分自身に頂き直しております。何と結構な場所に御引寄せ頂いたことだとお礼を申しております。」と御礼のお届けをなさったのです。さらに「これからは健康な体に作り変えて頂いて、体に合うような仕事をさせて頂き、家計を支えられるようなおかげを頂いて参りたいと思います。そしてしっかりとお礼がさせて頂けますようにお願い致します。」と新たにお願いを立てられたのでした。

★明日、師走を迎えさせて頂き、一年の締めくくりの月を迎えさせて頂きます。今日一日、一月間のお礼を申し上げ、付けが溜まっているところがあれば丁寧にお礼を申し上げ、支払わせて頂いた上で新しい月を迎えさせて頂きましょう。

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posted by 金光教阿倍野教会 at 05:39 | 平成25年の「み教え」